先日迄、スプラウトにんにく栽培をご紹介しましたが、今回は、発泡スチロールと土を使った、葉にんにく栽培をご紹介します。
まずはお店などから廃品の発泡スチロールを貰って下さいね.
発泡スチロールの底に、排水用の穴を開けます
次に、土を7割ほどの深さに入れます。
マンションやアパート住まいの方は
ホームセンターなどで、 花と野菜の土
などを入れると良いかと思います.
(私は、トラクターに付着していた土を
倉庫から集めて肥料袋に入れてあり、今回はその赤土を使いました)
作業前に、にんにくの種を水に浸けて
腐敗種子を取り除き、芽揃いが良くなるような処理をします
2〜3時間も水に浸けたら大丈夫
その種を、土を入れて準備した発泡スチロールの土に、密植で埋め込んでいきます
にんにくの種をみんな埋め込んだら
表面に覆土をする為、土を2〜3センチ
くらいの暑さで ばら撒きます.
(にんにくは表土が薄くても発根、根張りが
強いので種が見えない程度でも大丈夫)
因みに、種を詰め込んだ残りの種は廃棄が勿体なので、全部ばら撒きました💦
しっかりと土を覆土したら、水をかけて
夜間の気温低下による発芽が遅れないよう
肥料袋をマルチ代わりにしてみました
次回は、発芽した様子を投稿します.
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