土木課と土地売買契約時に交わした口頭約束
「当初工事予定のトラブル相手と途中で和解しても、私の買収地から道路を整備し 道路に合わせた倉庫設計をしないと 倉庫を取り壊したままでは 西風が強く台風時には被害を受けるので必ず私の買収地から行うことや、道路に合わせた倉庫設計をしないと陸の孤島になり道路から倉庫にスムーズに進入出来ない可能性がある。 特に、あなたの仕事はこのようなトラブルを起こしているから、約束を守るなら補助事業を流す訳にもいかないから協力するがどうする?」
と確認したら、当時のF課長曰く、、
「必ず約束を守るから、是非予算を流さない為に協力して欲しい、今年度事業だから倉庫を来年3月31日までに解体して更地にして欲しい」と懇願されたのが 2011年、平成23年10月頃。
止む無く後輩管理職を信頼し契約をしたのが、平成23年11月下旬。《当時の課長補佐と同行して事務所にお願いにきたから証人もいる》
しかし、約束通り2012年3月31日に急ピッチで解体更地にして、《当日証拠写真を撮るので連絡して欲しいとの要請があった為》連絡すると、「写真撮影は今日はしない、慌てる必要はないから」との返事。
私は不思議に思いながらも、当初工事トラブル相手と和解をして小学校側から道路工事を進める事になっていたとは、ゆめゆめ疑わなかった。
何度も仕事で地主とトラブルを起こしている相手を信用し過ぎた私が お人好し過ぎたと今になって ここまで真面目な顔で交渉しながら、腹の中では人を利用してでも自分の仕事さえ進めば良い、、との考えに思い出すたび 許せない気持ちになる。
今朝も先ほど、一時大雨になり一向に道路工事をしない土木課にしびれを切らせて造った倉庫は 施工途中で色々と変更をせざるを得なくなり 仮に町有地にヒサシが飛び出すといけないからと現場監督から相談され、止む無く町有地との境界がわからない中、ヒサシを徐々に短くする事になった。
その結果ヒサシ効果が無く、雨が降るたび雨戸から雨が倉庫内に浸水、、
浸水止めに倉庫上に鉄製の枠を設置したら、今度は雨水が倉庫スラブの上に溜まって倉庫の耐久性が弱くなる心配と 流れなかった溜まり水が汚れて倉庫の壁が黒ずみ出した
また、倉庫も道路が不透明な為 極力 歩道から乗り入れし易い様に 自宅側から低くし道路側に緩い傾斜を付けるとともに 既に出来上がっていた配筋工事も倉庫全体のコンクリート厚みを5㎝も薄くした。
この様な、説明会無しの見えない道路整備計画の中で出来上がって 退職金もつぎ込み一千万以上の倉庫が結局は非常に使いづらい
今朝の瞬間的雨でもこの様に自宅側から倉庫に浸水被害が、、大雨のたびにこの様な有様です。
しかも乗り入れ口が鉄板で仮対応されているので 来訪者の低床車のバンパー破損や、私の車もガタガタして非常に使いづらい
あなたなら、私の立場に立たされた場合どうしますか?
我慢に我慢を重ねてきた上に 上から目線で協力地権者に対し 暴言や法を無視した嘘言で保身に徹する相手を許せますか?