我が家のシロとクロ
仲良く軽トラックで早くも昼寝ならぬ 惰眠
シロネコがしきりと寝返りを打つ
クロの寝返りは何度も見たが シロの寝返りは初めて見る
何とか自分をアピールしたいのかな!
おはようございます
昨日の雷鳴轟く豪雨が嘘のような沖永良部島の朝です
曇天ながらも 風が強風からやや収まりつつある。
しかし、相変わらずジメジメ ポツポツ降雨気味の天気!
すでにクマゼミが鳴き合戦で 明日からも7月入りを待っているようだ
昨日も土木課職員には 嘘をつかれ非常に心身ともに半病人。
彼らの実態を恥ずかしながらも暴かないと 体質的に住民目線には到底変わっていかない。
私の私有地に擁壁工事を相談なく設置しておきながら謝罪の一言も無く、同路線で他の地主の買収地現場を見せても、農地と宅地の買い方の違いだとか、数ヶ月後にはその提案をした某職員は、私の宅地と道路を隔てた野菜畑を私の庭だと勘違いしていたとの弁解!
その後、もう土木課は嘘はつきませんと言いながら昨日の、文書提出要求は僕はしていませんとの 嘘つき答弁! これ以上の愚弄があろうか
◼️これが庭と見える方がいますか?
どう見れば土木課目線は 庭と見えるんだろうか!
また、先日は要望に沿った文書提出を求めながら、私が書類提出まで時間を要するのでその間 第三者から見ても一目でわかるよう 境界杭を打つよう要求したら 危険だから無理ですよ!との事
私も、文書作成の難しさと時間を要することが2週間の私なりの調査で分かったので、当面の措置として境界杭設置を求めた。当然安全確保対策は土木課が考えることである
工事の際に当然すべき境界杭設置をしてないから、第三者が私の擁壁工事は買収された町有地と勘違いして我々家族を責めたり 変な噂話をしている。
そのような境界杭設置を求めたら、何と呆れたことに私は要望書提出を要求した事は無い、書類で出したらどうですか?と相談に行っただけであると開き直りなのか 忘れたのか。
要望を聞いて、、との言葉は要望書と同じ意味であることすら理解出来ない頭なのか とても誠意の無さは看過できない
不法占拠と言っても過言で無い 私有地占拠部分は約1.6メートル✖️15メートル
おはようございます
6月最終土曜日を迎えました
来週からはいよいよ7月夏本番を迎えますが
沖永良部島は未だ梅雨明けしていません
気象庁予報では、奄美地方の梅雨明けは7月4日以降だとか、、、
昨日は東北地方の梅雨入りがありましたが
2011年の東日本大震災 大津波被害を受け 仮設住宅などで避難生活をしている皆さんには ジメジメと狭い仮設住宅で心身ストレスが益々高まる事でしょうが 困難を乗り越えて欲しいと希望します。
さて、昨日の衆議院安全保障委員会のテレビ中継を視聴していると、安倍晋三総理に近い自民党の青年局などの主催で開催された、憲法改正を推進する勉強会「分化芸術懇話会」に講師として招いた作家の百田尚樹氏が 痛烈な沖縄批判やマスコミ批判、更には沖縄離島の一つでも中国に取られたら 目を覚ますはずだ など 沖縄県民をなじる講演や助言などが野党の追及でわかった。
更に驚くべきは、米軍が沖縄の女性をレイプ 「強姦」をした数字を例に挙げ、沖縄の県民のそのような事件数がはるかに多いということも数字で示すべきであると発言したようである。
レイプに米軍も日本人も罪の重さ軽さは無い。
確かにそのような事件を起こした沖縄県民を許す事はあってはならないが、かと言ってこのような事案を例にとり 安全保障改正法案に国民の理解や沖縄を標的にすることは決して許される事ではない。
また、沖縄のどこかの島が中国に乗っ取られたら目が覚めるだろう、、との発言には、これまで私が主張していた 国は離島を大切にし離島が果たす役割を早く認識し国土保全と漁業者の排他的海域での安全な漁ができるようすべきであると指摘してきた。
更に、沖縄の沖縄タイムス 琉球新報の2つの新聞は潰せなど とても自民党議員が勉強会に講師と招く人物とは思えない発言には目を覆いたくなる
むしろ、離島対策をないがしろにしてきた政府のツケが今頃回ってきているのである。
それを 国民の目を騙すかのように今回の批判をする事は、阿部内閣が離島を抱える全道県民への侮辱でもあるに等しい。
私は無党派であるが、鳩山由紀夫民主党内閣も決して許される内閣では無かった。宇宙人と言われるレッテルを貼られても仕方がない行動は幼稚すぎた
今後の、安全保障問題を含めて 与野党が国民の為になる審議を行い、決して数の力で民意を
無視しないで欲しいものである。
奄美地方の皆さん、先の和泊町議会一般質問で、沖縄に活路を求め農産物販路拡大などを模索する提言をしている
ならば、経済振興だけを求めず このような事案にも目を逸らさずに 町議会としても注視すべきであると考えるが 対応については9月議会に期待したい!
今日の沖永良部島は曇天で雨が降りそうな湿気を含んだ風が肌に心地よい
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今日 6月23日は、沖縄では戦後70年目の慰霊の日を迎えた。
平和祈念公園では、沖縄全戦没者追悼式が開催された
式場には、沖縄県知事はもとより政府から
安倍晋三内閣総理大臣や河野衆議院議長、中谷元防衛大臣などの来賓も多数出席している。
まず、翁長雄志沖縄知事が挨拶し、沖縄辺野古には新基地を造らせないと改めて来賓の閣僚や
会場いっぱいの沖縄県民に誓った!
その後、高校生による「平和の詩」の朗読。
朗読は、戦争未亡人もなった祖母の言い伝えを元に、今は平和でしょうか?と言う意味の内容を方言や歌を交えて 平和を訴えている
また、いわゆる名誉の戦士と教育され 戦地で死んで入った兵隊や沖縄戦線で犠牲になった民間人の名前が刻まれた、平和の礎には沢山の方々が花束を手向けてある。
一方、安倍晋三総理大臣の来賓挨拶では、「帰れ!」など一部ヤジが聞こえた気がした。
また、挨拶も腫れ物に触るかのように 淡白な短い挨拶で 基地問題にはいっさい触れなかった。
これだけ、多くの県民が集まっているのだから
直接県民に 政府としてのお願いをしてもよかったのではないのでしょうか!
国会の会期を3ヶ月も延長して安全保障法案を可決するわけだし・・
これでは、沖縄戦線に参加し現地に着くことなく海の藻屑となった叔父 祖父の霊が浮かばれない。
二度と戦争犠牲者は出さない!と 言って欲しかった。
戦争につながる恐れがある法案は今国会では成立させない・・・国民投票で民意を確かめ
憲法9条が改正された後に 本法案は論議を深める・・と言ってほしかった。
テレビは途中で連続ドラマに変わった!