今日2月24日は 初めて航空機による
郵便物が海外に配達された画期的取組み
でもある「エアメールの日」みたいですね
【
エアーメールの日】
飛行機によって初めて郵便物が運ばれたのが、
1911(明治44)年のこの日です。
インドのアラハバードで開かれていた博覧会の
アトラクションとして実施されたもので、会場から離れた
ナイニジャンクション駅まで6000通の手紙が飛行機で運ばれました。
(参照・・今日は何の日より)
また、鹿児島県の奄美大島地区では「方言の日」でも
あるようです
我々世代は 子どもの頃の地域の原語は方言でした・・
しかし、集団就職などで本土で働くシマンチユが
田舎者と差別を受け 堂々と本土で生活暮らしが
出来て 肩身が狭い思いをさせないように・・などの
学校側の配慮もあり 学校での方言近禁止令が出ました
方言を使った児童生徒らは 校内掲示板に氏名が
記載されたり クラスの黒板に 方言使用者の
氏名が記載され 今で言う ブラックリストが
何人も・・・
しかも、今風に言えば「チクリ」の推奨を学校側は
していたけど 当時はいじめとも何とも感じなかった
学校側は「方言使用者を見つけたら先生に報告するように」
の指導が行われており 学級委員などが監視して報告したが
喧嘩やメンタル的病気に陥る人はいなかったなあ・・
子どもどおしの信頼関係があったのかね
【今日は何の日HPより】
方言の日
鹿児島県大島地区文化協会連絡協議会が2007年に制定。
衰退しつつある奄美方言の保存・伝承のための広報啓発活動が行われます。
記念日の名称は各島ごとの方言でも定められており、
鹿児島県大島地区では「方言の日」
奄美大島では「シマユムタの日」、
与論島では「ユンヌフトゥバの日」などとなっています。
☆ お帰りの際には左上サイドバー「人気ブログランキング」
「離島情報」2つのバナークリックをお願いしますね