フェースブック

2011-11-03 | H日記

 

        *2日、月刊情報誌 「 日経トレンディ 」 が2011年ヒット商品ベスト30を発表しました。

 

          1位は予想通り、スマートフォンでしたが、

          2位は、FaceBook,3位には「“節電”扇風機」がランクインしました。

          3位の節電・省エネ特需は、きっと一過性に留まらず、今後の日本人の暮らし方を変える

          エポックメーキングになったと思います。 

          大量生産・大量消費の時代から、自分にとって、あるいは家族にとって、地域社会にとって、

          この国にとって、、、、、今何が必要なのか? を日本人全員が考えて行動に移せば、

          身の丈に合った日本の社会環境が整って行くはずだと信じます。

          更に何が不要か!?  も考えたら、家の中はもっとスッキリ美しくなっていきますよ、きっと!

 

    

          驚くべきは、2位のフェースブックの登場です。

          今や twitter や facebook  といったネットツールは、単に人間関係やコミュニケーション

          手段でなく、独裁政治を倒し民主化の道を切り拓く魔法の道具となりました。

 

 

          更に云えば、この筆者でさえ見よう見真似で始めました事が世に恐ろしくもありますが

          以来、未だに初心者を自認しています。 <リクエストもお待ちしています>

 

 

          ただ、なんとなく思うのは、既に企業はHP(ホームページ)以上にfacebookページを重要視して

          くるのではないかと考えます。

          HPのように 1対多 に情報発信するのではなく、FB(フェースブック)は、1対一 で情報のやり取りが

          行えます。企業は直にお客様の声をその場で吸収できるのです。

 

          HPとFBを両立させて行く事がこれからの企業のネット戦略かもしれません。

 

 

                              ちなみに ベスト10は、以下の通り。

1位 スマートフォン
2位 Facebook
3位 “節電”扇風機
4位 GOPAN
5位 日清カップヌードルごはん
6位 ミラ イース &デミオ 13-スカイアクティブ
7位 マッコリ
8位 だれとでも定額
9位 ロキソニンS
10位 仮面ライダーオーズ 変身ベルト DXオーズドライバー


娘の文化祭

2011-11-03 | H日記

 

 

          文化の日は一年のうち晴天になる確率が一番高い日 本日も晴天也

娘の中学校へ文化祭~

 

   

          この日を待ち望んだ私は、どーしても見ておきたいモノがあった。                

          美術部の娘が、初めて油絵を描いたと聞いていた。

 

 

発 見 !

             タイトルは、 『 背中 』 ・・・ !?

 

          朝一番に行ったから教室には誰も居ない・・・・ グッと顔を近づけて

          ディーテールをしっかり頭に焼き付ける。

 

          自転車で二人乗りした若い男女が夜の小道をお月様に向かってひた走る。

 

          少々親馬鹿だが、自転車のスピード感 ・・・ なかなか上手く描けてる!

          電柱の電灯に虫が集まって来ている ・・・  流石の細かい観察力

          夜空の濃淡と決して真ん丸でないお月様 ・・・ 前途は多難か?!

  

 

          

          浴衣姿の娘が 彼の肩をしっかり掴んだ手が妙に艶かしい・・・ 

          いったい二人は自転車で何処へ向かっているのだろうか・・・ 

          無垢な中学生なら、タイトルは『未来』とか『明日へ』 のハズだが

          この絵のタイトルは、何故 『背中』 なのだろうか?    

          浴衣の柄もなにげに大人っぽいなぁ~

 

          ・・・・・ って何故か(当然)父親然が前面に出て来た。 

 

  

                        

          帰りの廊下で見たポスター(一部)  

         普通の中学生の描く絵だよなぁ、ホッとした反面、私の心に黒い暗雲が立ち

          込めた文化の日の空に不似合いな日になった。