ボクシングフィットネススタジオ ネクスタイルhttps://www.bfs-nextyle.com

~フィットネスな生活~
全く新しいコンセプトのボクシングトレーニングスタジオ
開業ストーリーから日常トピックスを発信

創造するちから

2015-02-11 17:56:47 | 日記
最近読んだ書籍から。

「ピクサー流 創造するちから」

最初に触ったPCがマックだったことから、ずっとマック党の私。
スティーブジョブス関連本は結構読んでいて、これもその流れでチョイス。

著者は、ピクサー社の創業メンバーであり、現CEOの著作で、
内容は、いかに革新的な企業が、いわゆるイノベーションのジレンマや大企業病に陥る事無く、
永続的に革新的な社風を維持発展し続けることが出来るか、
そのマネジメントに関してのお話。

ものすごく共感でき、また起業間もない私に取って勇気づけられるフレーズが随所に出て来て、とても楽しく読む事が出来ました。
スティーブジョブスとのエピソードも所々挿入されており、これも興味深かったです。

まったく正確では無いですが、下記のような意味合いのフレーズが印象に残っています。
「人は、変わらないリスクを承知していても、次の安住の地が確実になるまで、今の場所を離れる勇気を持てない。」
「安定に見える場所も、実は見た目ほど安心出来る場所ではない。」
「失敗を恐れない事の重要さを承知していたり、失敗は成功の基を唱えていても、実際は失敗を過剰に恐れている。」
「世の中に出回っているセオリーやフレームワークやらは、後付けの知恵に過ぎない。」
「キレイに語られている成功事例の多くは、偶然性や単なる間の良さに支えられていることが隠されている」
要するに、好むと好まざるに依らず、環境は常に変化していて、自分(組織、仕組み、やり方など)も変わらなければ、いずれ
衰退するもの。そのためのマネジメントも常に変えなければならない。失敗を許容する組織風土作りが肝要でここがポイント。
で、成功を事前に予知する事は出来ない(約束された成功は無い)。
だから、失敗を恐れず、創造的に、新しい事に挑戦し続けなければならない。
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創造するちから

2015-02-11 17:56:47 | 日記
最近読んだ書籍から。

「ピクサー流 創造するちから」

最初に触ったPCがマックだったことから、ずっとマック党の私。
スティーブジョブス関連本は結構読んでいて、これもその流れでチョイス。

著者は、ピクサー社の創業メンバーであり、現CEOの著作で、
内容は、いかに革新的な企業が、いわゆるイノベーションのジレンマや大企業病に陥る事無く、
永続的に革新的な社風を維持発展し続けることが出来るか、
そのマネジメントに関してのお話。

ものすごく共感でき、また起業間もない私に取って勇気づけられるフレーズが随所に出て来て、とても楽しく読む事が出来ました。
スティーブジョブスとのエピソードも所々挿入されており、これも興味深かったです。

まったく正確では無いですが、下記のような意味合いのフレーズが印象に残っています。
「人は、変わらないリスクを承知していても、次の安住の地が確実になるまで、今の場所を離れる勇気を持てない。」
「安定に見える場所も、実は見た目ほど安心出来る場所ではない。」
「失敗を恐れない事の重要さを承知していたり、失敗は成功の基を唱えていても、実際は失敗を過剰に恐れている。」
「世の中に出回っているセオリーやフレームワークやらは、後付けの知恵に過ぎない。」
「キレイに語られている成功事例の多くは、偶然性や単なる間の良さに支えられていることが隠されている」
要するに、好むと好まざるに依らず、環境は常に変化していて、自分(組織、仕組み、やり方など)も変わらなければ、いずれ
衰退するもの。そのためのマネジメントも常に変えなければならない。失敗を許容する組織風土作りが肝要でここがポイント。
で、成功を事前に予知する事は出来ない(約束された成功は無い)。
だから、失敗を恐れず、創造的に、新しい事に挑戦し続けなければならない。
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