電気通信工事は繁忙期と閑散期があり、8月から秋は閑散期らしい。
そこで代わりに電気工事の仕事を受注したら急に忙しくなり、間に入れる予定だった電気通信工事の仕事を人手不足でキャンセルせざるを得なくなった。
現在、四階建て雑居ビルのスケルトンをまるごと一棟受注し、電気屋が4社くらい入れ替わり立ち替わり入っている。
他の業種も同時並行で作業している。
ボード屋、軽天屋、内装建込み等。
電気通信工事は高度な知識と技術が求められる割には単価が安く、面倒くさいし、元請が目茶苦茶うるさいから、うちの社長はあまりやりたくないらしい。
確かにそれだけにしても嫌なことではあるが、施工管理で細かく写真撮影を何百枚も求められるのはさらに苦痛だ。
元請の新規入場手続き・教育を受けてきた時にその話を聞かされて、そういうのはやりたくないと思った。
眠っている時は時間があっという間に過ぎてしまうように感じ、何か嫌なことや辛いことが続いている時は、時間がなかなか過ぎず、止まっているように感じる。
今朝は、膀胱に7割くらいの尿が溜まったまま眠り続けたら、半分覚醒・半分熟睡状態になって時間経過体感速度が遅れ、眠っている時間が長く感じた。
しかも起きるのが辛くなく、スッキリ目覚めることができたのである。
就寝時刻は20:30くらいで蛍光灯をつけたまま眠ってしまい、24:30くらいにションベンがしたくなって目が覚め、そこから26:30くらいまで目が冴えて眠くなかったので寝モバをし、二度寝に入った。
昨晩は17:40くらいに松屋で鮭定食(御飯特盛)を食い、帰宅後アクエリアスを150mlくらい飲んだ。
睡眠中は冷房を22℃に設定し、除湿運転に切り替え、一晩中つけっぱなしにした。
快適な状態で眠るのではなく、ちょっと不快な状態で眠るのがコツみたいだ。
多分、残尿感があるという不快な状態でなくとも、ちょっと空腹感があったり、ちょっと暑いとか寒いとかいう状態でも時間経過体感速度を遅らせることができるかもしれない。
逆に明晰夢を見るくらい深い睡眠をとれるという状態も時間経過体感速度を遅らせることができるみたいだ。
明晰夢を見るくらい熟睡できた時はスッキリと目覚めることができる場合が多いように感じた。