http://www2.mazda.co.jp/motorshow/2015/display/rx-vision/
近年のマツダは元気だ。
何が起きたのだろうか?
今までのデザインコンセプトを一新しているようだ。
スペック戦争は膠着状態となり、横並びとなってしまった。
つまりスペックではアピールポイントにならなくなったということだ。
値段も新築の一軒家が買えそうなくらい高騰してきているし、まさに貧乏人は蚊帳の外という感じだ。
あからさまに富裕層しか相手にしてませんよ、と言わんばかり。
ならば高級感とデザインで勝負するしかない。
日本のデザイナー陣にその決意はあるのか?
そうとは思えない。
的はずれなデザインばかりで呆れている。
日本車のセールスポイントは丈夫で長持ち、故障が少ない、ではなかったのか?
今や下らない所が壊れやすかったりして、設計段階でのミスや強度不足、材質の選定に問題がある。