https://bestcarweb.jp/news/entame/2022
先日、トヨタが4年11ヶ月で期間工を正社員にせず、雇い止めにしたという事件があった。
日本車はどんなに外観上の瑕疵を無くし、丈夫で長持ち・高性能にしても富裕層に受け入れられていないという現実や理由がなぜなのか知るべきだ。
頭の悪すぎる自動車メーカーの朝鮮人擬き経営者・幹部どもは、貧乏人の派遣や非正規社員にどんなに不買運動されても痛くも痒くもない!とたかをくくっている場合ではないことを自覚すべきだ。
それに反してイタリアのスーパーカーやドイツ車の売れ行きは依然として衰えないどころか増加傾向にある。
要するにデザインだけの違いではない。日本車よりも性能が劣り、耐久性も低く、壊れやすく、壊れたら高くつくような問題だらけでも売れ行きが良い理由はズバリ!高級感だ。
劣悪な条件で雇い止めの恐怖に怯え、カツカツのラインタクトで嫌々ながら働かざるを得ない状況で作られた商品と、その道の職人が精魂込めて誇りを持って一生懸命作った商品の違いだ。
同じ商品ならどっちから買いたい?
多少高くとも後者から買いたいと俺は思う。
どう見ても日本車は貧乏臭さがプンプン、貧乏なオーラがギラギラしている。
それに対してBMW当たりはシンプルなデザインであるにも関わらず、高級感があるし、ドイツのマイスターが精魂込めて一生懸命作った車には所有欲をそそられる。