日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~戦争と憎悪~

2024-04-10 17:13:23 | 作文する
今回の日本の方針の大転換には、衛星国の日本にとっての宗主国である
アメリカの意思が働いているであろう事は誰にでも推察できる。
斜陽国である、双方の国にとっての今回の目的はなにか。
憎悪によって、平常心を忘れさせて戦争を肯定するものではないか?
と、これは想像である。
太平洋戦争=第二次大戦を思い出して頂きたい。

日本から見れば、鬼畜米英、アメリカから見れば真珠湾を忘れるな。

こんなキャッチフレーズを作って、敵国と戦わせる。
犠牲はもちろん、民間人、弱い立場の人間だ。

利潤は、大企業と政治家という形かもしれない。

鳥の油まみれというのも、かつてありましたね。

コメント
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