日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~鳥~

2024-04-17 20:40:58 | 作文する
私は以前にも書きましたが、
鳥や猫を友だちと思って対して(向かい合って)います。
今はいない母様に訊いたところ、
鳥を見るとなんて嬉しそうな顔をするのだろう。と思っていたそうです。
鳥は、人の言葉を話せないのですが、眼としぐさで訴えてきます。
喜びも悲しみも。
言葉なんて意味がないのです。誤魔化しと言い繕いばかり。
鳥も人の言葉を理解してくれないのですが、心を理解してくれる
と、思っています。

鳥を飼っていた作曲家というと、天才モーツァルトです。
カナリア、ホシムクドリを飼っていたというのです。
彼は、どういうふうに鳥と心を通わせていたのでしょう。。。

鳥の影響を受けたモーツァルト
https://ameblo.jp/daiki-wada/entry-12827170034.html

聖人フランシスコは小鳥に説教をした絵画があります。
ピアノだと
リスト:2つの伝説
「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」と
「波の上を歩くパオラの聖フランチェスコ」
尾城杏奈さんがCDで出してくださると良いのですが。

曲も単に音符だけを追う、あるいは(ピティナ等の)解説では
どうか、と、思うことがあります。




コメント
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