日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~わからない~

2025-01-07 17:18:07 | 作文する
ある人が引っ越しを考えているようだった。
海に近いところが希望の一部になっていたようです。
私は他人の運命に干渉するのを良しとしません。
干渉が、正しいかも私にはわからないのです。
ときどき、すごく苦悩します。

私:”言うべきかすごく迷ったのですが、引っ越しされるなら標高の高いところへ。”
K:”家族(ご主人)からも言われています。津波が来るのですか?
  ◯◯という場所の近くなのですが、ご存知ですか?
(彼女は非常に脳の回転が早い。もちろん、私は知っています。
いろいろ言われているが津波が来るという確信はない、これもわからない)
私:”標高は? 同じ区内ならもっと高い◯◯◯が望ましいかもしれない”
K:なぜ今の場所に居住しているのですか?
私:(…家族の利便、交通の利便、を考えてだったが…
 いまとなっては言い訳にもならない。
 20年前より日本の状況は悪くなっているのだ。)
K:故郷の新潟とか…
私:山梨、長野の土地を買う人が増えているという話しをどこかで聞いた。







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