以前にも書いたと思いますが
小さいときに私はセーターを着ることが出来ませんでした。
針や釘で上半身全てを刺されるような激しい痛みが襲うからでした。
当時、この病気に対する知識、理解は皆無に等しく
それでも、
母様は下着のタグ等を切って苦痛を少なくしてくださいました。
また、精神の制御が不能な私に対して、貧しい生活でありながら
できる限りの事をしてくださいました。
それを思い出すと、今も涙が出てきます。
他にも苦痛は多くあり、一部残存していますが、
幸いにして、この苦痛は成人前後に消えてゆきました。
セーターの毛玉取りは、ハサミやカッター、カミソリで行っています。
時間が掛るのが難点です。
私は3日から会社がスタートしています。
頑張らないといけません。
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使っていますが、正誤を判断しないで、ただデータを集めるだけ。
ここから更に進歩するか?