日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~別の運命はなかったのだろうか~

2025-01-13 18:02:39 | 作文する
会社を辞めた同僚。自死を選んだ親類、知人。
早すぎる病死した人。
もっと別な運命はなかったのだろうか。
どこでレールの分岐点を間違えたのだろう。
こういう運命ではなかったろうに…と思ってしまうときもあります。

お金、他人との不和、不運、通じない愛、病気…

私にもたくさん分岐点があり、いまだ終着駅に着かない。
前を見ながら、後ろを見て、左右も見る。







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