一昨日
6月もやってますからの最後の上映を見た
映画の中でThereseは
Carolのポートレートを撮るけど
全体がCarolのポートレートみたいな映画だなと
改めて思う
切り取って フレームに入れて
部屋に掛けたいような場面が
いくつもある
Cate Blanchettの
この映画での美しさは圧倒的だ
そのまなざしに魅了され続けた
最後の1回は
最初の1回と同じように
自分も 自分で運転するようになる前
いつもああやって
助手席に乗せてもらっていたことがあったのを
思い出しながら見た
夫や子供のいる人を好きになった気持ちが
ありありと伝わってきた
この物語は
自身もlesbianだった原作者の
願望だったのかなと思う
Carolのような立場にいる人が
ああいう選択をすることは
なかなかないと思うから
偽って生きるのなら
自分の存在意義がない
Carolはそう言い切る
それにしても
デパートでの一目惚れの場面は
原作者の実体験だというが
それだけの出来事からインスピレーションを得て
これだけの物語を創作したなんて
驚きだ
恋の期間は終わった
これからは 長く愛したい
恋人たちの予感や 他の映画のように
6月もやってますからの最後の上映を見た
映画の中でThereseは
Carolのポートレートを撮るけど
全体がCarolのポートレートみたいな映画だなと
改めて思う
切り取って フレームに入れて
部屋に掛けたいような場面が
いくつもある
Cate Blanchettの
この映画での美しさは圧倒的だ
そのまなざしに魅了され続けた
最後の1回は
最初の1回と同じように
自分も 自分で運転するようになる前
いつもああやって
助手席に乗せてもらっていたことがあったのを
思い出しながら見た
夫や子供のいる人を好きになった気持ちが
ありありと伝わってきた
この物語は
自身もlesbianだった原作者の
願望だったのかなと思う
Carolのような立場にいる人が
ああいう選択をすることは
なかなかないと思うから
偽って生きるのなら
自分の存在意義がない
Carolはそう言い切る
それにしても
デパートでの一目惚れの場面は
原作者の実体験だというが
それだけの出来事からインスピレーションを得て
これだけの物語を創作したなんて
驚きだ
恋の期間は終わった
これからは 長く愛したい
恋人たちの予感や 他の映画のように