ライブ配信も
無事観終えたので
中年の乙女心日記に
戻ります
老いた人♂の
突然の入院以降
病院の人や
介護関係の人
いろいろな人に会う機会が
急に増えたわけだけど
コロナ禍の真っ只中に
始まったことだから
マスク着用
目から上だけの顔しか
知らない人ばかり
今日は
老いた人♂の
デイサービス中の様子を
老いた人♀と一緒に見に行き
ホームだから
気を抜いたのか
いつもお世話になってる方が
一瞬マスクなしで現れた
人の顔の印象は
下半分で
また変わるものなんだなと
しみじみ思った
会った瞬間に
顔全体を見ることなんて
ほんの半年前までは
ごく普通のことだったのに
あまりにも
目だけの印象が定着してたから
なんだか
見てはいけないものを
見てしまったような
居心地悪い感じがした
それはさておき
その介護事業所は
"当たり"だったと思う
人手不足感があるのは
否めないけど
訪問介護に来る人も
事業所内で働く人も
皆まじめで気立てが良さそう
そして
心強いと思ったのが
口数の少ない
しれっとした感じの所長さんが
実は熱い心を持った人らしい
ということ
『八十日間世界一周』の
フォッグ氏みたいな所長さんと
パスパルトゥーみたいなケアマネさん
安心してお任せして
週末の自分の時間を
増やしていきたいと思った
中年の乙女心
次の青空には
散歩道へ行けるかな
花恋しくて
街角マンデビラ