日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

to tell the truth

2016年06月25日 | 映画
R00Mを見た人は たいがい
シリアルを食べたくなるんじゃないかと思う



Jackの祖母を演じるJoan Allenは
フェイス・オフでは
5才の子の母親を演じていた
フェイス・オフなんて
つい最近の映画のような気がしてるけど
それだけの年月が経ったんだな
そういえば その映画でも彼女は
半分悪党の血の流れる子を受け入れていた



実を言うと
R00Mは3度見た

Officer Parkerの場面を
もう1度見たくて2度目を見た
3度目はさすがに迷ったけど
迷うなら見てしまえ と
映画館へ向かった

作られた映画ながら
その場面には学ぶべきところがある
人の話をよく聞き
真意を汲み取る姿勢だ

それに
Officer Parkerは
文句なしにかっこいい

彼女が主人公のスピンオフを見たいって
誰かも書いてた
同感だ



skylight

2016年06月24日 | 映画
なん〜とかここまできました
もうひとがんばり〜♫



今週は早く過ぎたような気がする
仕事も忙しかったし
映画を見たり 夏至の太陽を見送ったり
してるうちに 金曜日が来た

この映画の上映が
今日までだった



1度目のスリルは
2度と味わえない
でも 映画館で見おさめておきたかった

暗いテーマを扱っているけど
5才のJackは生き生きとしていて
希望に満ちていた

どんな状況でも希望はあると
信じさせてくれる映画だった

希望を象徴しているようだったのが
skylight 天窓だった









Officer Parker

2016年06月23日 | 映画
あの優秀な女性警察官は
Officer Parkerという名前だった

出ている時間は短いけど
映画の中で1番の見どころとも言える場面で
重要な役割を担っている
それなのに
チラシに名前がないだけでなく
パンフレットにもプロフィールがなかった



google herしてみると
ビッグスマイルの美しい女優が出てきた
名前はAmanda Brugel

それにしても パンフレットには
彼女の出る場面の写真さえ載っていない
あんなにいい場面なのに不思議だ

おまけ
昨日のかわいさとは大違いの
今日のこの方



自由でいいですね

その後のヤマボウシ

2016年06月22日 | 散歩道
その後のヤマボウシ
すっかり総苞片が落ちて
坊主頭
花ももう終わってるようだけど
結局いつ咲いていたのかわからなかった

人は
総苞片の白いひらひらに惑わされる
虫たちは
本当の花の時期を逃さないだろう

6月18日の写真



私が ビール と呼ぶものは
外で飲むとき以外は
実はすべて 発泡酒

つい買っちゃうのが
季節ものと
香りをうたったもの

この〜ベルグシリーズは特に好き
缶の色がいかにも夏らしいのにも一目惚れ



おまけ
なんだかやけにかわいかった
今日のこの方





1年で1番昼の長い日

2016年06月21日 | 日記
6月21日は夏至だった
3日振りのビール片手に
夏至の日の太陽が沈むのを見送った



夏至は1年で1番昼の長い日
でも 梅雨の真っ只中だから
毎年なかなかそれを実感できない
今日も朝から強い雨が降っていたのが
午後にはこの青空



夏至が来るのは
いつも少しさみしい
夏至に向かって
ぐんぐん日の長くなる季節が好きだから



これからが夏本番だし
夏至を過ぎても
まだまだ日が長いことはわかっているけど



7時過ぎに太陽は沈んだが
7時半頃になっても まだ明るさが残る
アオサギが2羽
鳴きながら飛んでいった