写真は春の風物詩 代表選手の筆頭である 土筆(つくし)です。
マイミク ヨリミチコさんの伝えるところによれば 麻生総理の一族が経営する九州のスーパーASOでは 1パック120円で販売され 飛ぶように売れているとのことですが・・・。
土筆を見つけると どこかノスタルジーを感じるのは私だけでしょうか?
さて 連ドラ「だんだん」も いよいよ残り3週足らずになりましたねえ。
半年があっという間でしたが、ストーリーも いよいよ大詰めを迎えていますね。
毎度余計なお世話の 今週の「だんだん」あらすじです。
第23週「愛は勝つ」 3月9日(月)~3月14日(土)
「花むら」の女将(おかみ)を継ぐと宣言したのぞみ(三倉佳奈)だったが、久乃(藤村志保)と真喜子(石田ひかり)と口論になる。名取になったばかりだという真喜子に、のぞみは自分の故郷である「花むら」や祇園を守っていきたいと言う。
一方松江では、初枝(三林京子)の検査結果が明らかとなる。膵頭(すいとう)ガンだった。めぐみ(三倉茉奈)たちはショックに打ちひしがれる。医長の中山(宅麻伸)の意見に反し、忠(吉田栄作)や嘉子(鈴木砂羽)は、初枝に告知することをためらう。
祇園では、久乃らから、将来結婚することを条件に、のぞみに「花むら」の女将を継ぐ許しが出る。そしてそのことを聞いた康太(久保山知洋)は、のぞみにプロポーズし、のぞみは「おおきに」と返す。
そんな折、松江では、何かを隠す家族の様子から逆に初枝は自分の病状を見抜く。また抗がん剤治療の辛さから、生きる気力を次第に失っていく。
そんな様子にいたたまれないめぐみは、石橋(山口翔悟)に相談する。そして治療に前向きになってほしい一心のめぐみは、ついに初枝への告知を決意。めぐみは石橋とともに、静かに初枝に語り始める。
あらすじはNHK公式サイトより引用しました。
姉妹のお祖母ちゃんである松江の初枝(三林京子)さんが、末期がんであることがわかり、家族がショックに打ちひしがれるという辛い局面です。
筆者も 以前身内にステージ3(末期)の患者を有し、精神的にかなり苦しい思いをした体験があるだけにドラマの家族の心情が痛いほどわかります。 他人事とは思えず またまた感情移入してしまいました。
今日も お立ち寄りいただき 有難うございました。
注)ブログ記事のうち スーパーASOのつくしのパック商品は ヨリミチコさんの撮影されたものです。