サッカー「アジアカップ」 優勝! いやあ ハラハラしていただけに 勝ってホッとしましたねえ。
ほんとに 良かったです。
確かに トラップできるかもしれない微かな余裕は見て取れますが ボレーで 見事に決めたところに かっこよさが増すんですね。
かつて JEFの城が ゴール前ガラガラの状態で余裕のパスを受け かっこつけて 回転ボレーを試み 外して顰蹙(ひんしゅく)をかい 帰国後生卵をぶつけられたシーンを思い出してしまいました。
早くも 2月ですね。 ところで 2月だけ通常は28日、閏年では29日。 なぜ30日ではないのでしょうね?
他の月の日数が30または31日なのに対して、2月だけ28または29日である理由は歴史を二千八百年ほど遡ります。 紀元前8年 8月の名称がAugustに変わったとき、ローマ皇帝アウグストゥスが8月の日数を30日から31日に変更。 そこで不足した日数を2月から差し引いたためです。
それ以前のローマ暦では、年初は3月であったため、単に年末の2月から日数を差し引いたのだとか。
日本では旧暦2月を如月(きさらぎ、絹更月、衣更月と綴ることもある)と呼び、現在では新暦2月の別名としても用いられています。
「如月」は中国での二月の異称をそのまま使ったもので、日本の「きさらぎ」という名称とは関係がないのですが、「きさらぎ」という名前の由来には諸説あるようです。
旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」だとか、この他 草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」他に梅見月(むめみつき)、木目月(このめつき)等の別名もあるようです。もともと旧暦二月は新暦では3月ごろに当たり、梅の花が咲く時期であったようです。
異名は他にも色々あって いんしゅん(殷春)、うめみづき(梅見月)、きさらぎ(如月・衣更月)、けんうづき(建卯月)、ちゅうしゅん(仲春)、なかのはる(仲の春・中の春)、はつはなつき(初花月)、ゆききえつき(雪消月)、ゆきげしづき(雪消月)、れいげつ(麗月・令月)、をぐさおひつき(小草生月)など。
欧米での呼び名であるFebruaryはローマ神話のフェブルウス (Februus) をまつる祭りから取ったと言われています。
フェブルウス (Februus) は、ローマ神話に登場する神。古代ローマにおいて、毎年2月に執り行われた慰霊祭フェブルアーリア (Februaria) の主神で、 2月を意味するラテン語のFebruarius、英語のFebruaryなどの語源となっています。
このフェブルアーリアは、王政ローマ二代目の王ヌマ・ポンピリウスが、サビニ戦争の戦死者を慰霊し、戦争の罪を清める為にはじめたものだといいます。死者の魂と密接な関係にある事から、後にプルートと同一視されます。
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写真のスイーツの大半は 家族が私の居ないときに食したり、外出先で食べたものを 後から写真だけ見せられたものです。 したがって掲載写真と 今回のブログ記事の関連は 何もありません。 あしからず。
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注)ブログ記事のうち「 2月」については Wikipediaから抜粋・加筆したものです。