静岡の旅から戻ってきた友人に藤枝“紅家”のお菓子を いただきました。
和菓子の原点といわれる干柿の“長寿柿”は干し柿に白餡をつめ氷餅をまぶしたものです。
白餡も甘すぎずほどよい風雅を感じる食感です。
“紅家久右衛門”は江戸のはじめ頃より藤枝で菓子商として営業している老舗です。城下町藤枝は家康公の陣の元。 柿を献上していたこともあって、長命であった家康公にあやかり、元気に長生きしますようにと長寿柿と命名。
“紅家”ではこの他 杏につぶあんを入れた甘酸っぱい味わいの“杏寿”や 無花果の“く”(苦)を取り寿が始まるように作られたぷちぷちした食感が楽しめる“一寿”などがあります。
なにはともあれ “長寿柿”は珍しいお品のお土産でした。
ところで天気予報では 関東甲信地方は9日の未明から昼前にかけ、山沿いを中心に大雪。 関東南部の平野部、東京23区でも雪が積もる所がある見込みと発表されて 積雪を覚悟していたのですが・・・。
雪の予定が霙が少し混じった程度。 一日中寒い雨天続き、それでもこの冬としては初雪とのことでした。でも東京は雪に弱い都市なのでひとまず雨でよかったのかも。
初詣は埼玉県日高市の高麗神社に行きましたが、神社の立地から門前に町が形成されていませんでした。
最寄のバス停まで20分以上歩くのですが、栗坪という名称のバス停まで戻ると停留所のそばにお店が数軒ありました。
そのうちの一軒である和菓子屋さんを覗いたときに 思わず買ってしまったお茶菓子数点です。
この“おいもさん”が埼玉県を象徴しています。“イチゴ大福”は白餡がピンクに染められていました。
昼食は電車に乗る前に 飯能プリンスホテルで ランチタイムの“和定食”と “蕎麦定食”を注文しました。
東京では 朝夕は気温5度以下の寒い三連休となりそうです。
どちら様も 風邪など引かれませんように。
今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。
和菓子の原点といわれる干柿の“長寿柿”は干し柿に白餡をつめ氷餅をまぶしたものです。
白餡も甘すぎずほどよい風雅を感じる食感です。
“紅家久右衛門”は江戸のはじめ頃より藤枝で菓子商として営業している老舗です。城下町藤枝は家康公の陣の元。 柿を献上していたこともあって、長命であった家康公にあやかり、元気に長生きしますようにと長寿柿と命名。
“紅家”ではこの他 杏につぶあんを入れた甘酸っぱい味わいの“杏寿”や 無花果の“く”(苦)を取り寿が始まるように作られたぷちぷちした食感が楽しめる“一寿”などがあります。
なにはともあれ “長寿柿”は珍しいお品のお土産でした。
ところで天気予報では 関東甲信地方は9日の未明から昼前にかけ、山沿いを中心に大雪。 関東南部の平野部、東京23区でも雪が積もる所がある見込みと発表されて 積雪を覚悟していたのですが・・・。
雪の予定が霙が少し混じった程度。 一日中寒い雨天続き、それでもこの冬としては初雪とのことでした。でも東京は雪に弱い都市なのでひとまず雨でよかったのかも。
初詣は埼玉県日高市の高麗神社に行きましたが、神社の立地から門前に町が形成されていませんでした。
最寄のバス停まで20分以上歩くのですが、栗坪という名称のバス停まで戻ると停留所のそばにお店が数軒ありました。
そのうちの一軒である和菓子屋さんを覗いたときに 思わず買ってしまったお茶菓子数点です。
この“おいもさん”が埼玉県を象徴しています。“イチゴ大福”は白餡がピンクに染められていました。
昼食は電車に乗る前に 飯能プリンスホテルで ランチタイムの“和定食”と “蕎麦定食”を注文しました。
東京では 朝夕は気温5度以下の寒い三連休となりそうです。
どちら様も 風邪など引かれませんように。
今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。
ブログに寄稿中にヒーターをきると 寒くて指が動かないほど 冷え込んできます。
いよいよ 真冬を実感しています。
それより 寒い 氷点下の上海へ 14日から取材旅行に出かけます。 寒すぎて 空いてるみたいですから・・・。
干柿の“長寿柿”は干し柿に白餡をつめ氷餅をまぶしたものです おつな味でした。
「丼」
夜になって、深々と冷えて来ました。
大原の辺りは、雪でしょうね。
それにしても、美味しそうな和菓子ですね!
高麗は飯能から2駅先です。
門前町の無い理由は 推測するに
①渡来人たちの菩提寺であったこと
②若光の選んだ場所が日高の山奥であったこと。
③門前が田んぼなど湿地帯であったこと
あたりでしょうか
詳しくは 別途メールにて。
「丼」
“長寿柿”“杏寿”“一寿”歴史が有りますね。
浅草のよにとは思いませんが高麗神社の門前町も
欲しいところです。
売り物はくるみ饅頭、きんちゃく最中、イチゴ大福、
おいもさん、沢山あります。
飯能が近いのですね。
飯能プリンスホテルの“蕎麦定食”が旨そうです。