窓の下に秋の象徴である菊が鮮やかな色あいで開花した今日この頃
まだ「文化の日」翌日なのに青森・秋田・札幌には 初雪の便りがありました。
所用で出かけた日本橋 人形町にある水天宮へ 立ち寄って境内の写真を撮ろうとしたら
境内で 思いがけず 落語をやっていました。 何か得した気分です。
そういえば 昨夜のNHK-BSで放送していた 番組で落語が取り上げられていました。
桂小米朝の 「五代目桂米団治襲名披露高座」 京都南座公演の一部始終。
京都南座の舞台に祇園街の芸鼓さん 「祇園甲部手打ち一同」 が見せた手打ち芸の披露
一糸乱れぬ 粋で いなせで その艶やかなこと といったら、 いやあ その艶やかさに沈黙して しばらく 見とれていましたね。
さすが 人間国宝の長男 桂小米朝。
関西落語界のエースでありサラブレッドです。
熱の入った襲名後の 初めての高座「百年目」も充分 楽しませてもらいました。
きっと立派な 平成の桂米団治五代目として成長していくことでしょうね。
必ず大看板の一人に化けて 歴史に名を残しそうな 五代目襲名後の高座でした。
まあ そんなこんなの平成の秋 ごく普通の一日でした。
まだ「文化の日」翌日なのに青森・秋田・札幌には 初雪の便りがありました。
所用で出かけた日本橋 人形町にある水天宮へ 立ち寄って境内の写真を撮ろうとしたら
境内で 思いがけず 落語をやっていました。 何か得した気分です。
桂小米朝の 「五代目桂米団治襲名披露高座」 京都南座公演の一部始終。
京都南座の舞台に祇園街の芸鼓さん 「祇園甲部手打ち一同」 が見せた手打ち芸の披露
一糸乱れぬ 粋で いなせで その艶やかなこと といったら、 いやあ その艶やかさに沈黙して しばらく 見とれていましたね。
さすが 人間国宝の長男 桂小米朝。
関西落語界のエースでありサラブレッドです。
熱の入った襲名後の 初めての高座「百年目」も充分 楽しませてもらいました。
きっと立派な 平成の桂米団治五代目として成長していくことでしょうね。
必ず大看板の一人に化けて 歴史に名を残しそうな 五代目襲名後の高座でした。
まあ そんなこんなの平成の秋 ごく普通の一日でした。
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芸鼓さんが見せた手打ち芸の披露、見たかったですね～
秋の象徴、大輪の菊の色が金色に輝いて見えます。
襲名披露公演 ご覧になりたければ
DVDにダビングしましたのでお送りできます。
DVD再生可能ユニットをお持ちならお知らせください。
「丼」
整ったお顔立ちで落語家さん、はハンディですよね！
いつも、そんな風に観てしまいます。
「もう少し、崩れたはったら～
もっと良いのと違うやろか？」
京都の宇治～平等院道で寄席小屋を企画運営している友人が居ます。
そこで以前 小米朝さん観ました。
桂米団治は 過去四代いずれも かなりのインテリであり、代書屋やっていた人物もいてます。
過去四代みんな風貌もユニークであり、男前からは程遠いかも知れません。
噺家は 本来 おもろい顔して 顔で笑わすような
ことでは 芸が磨けず大成できしまへん。
五代目は そこにも挑戦せんなりません。やれるはずやと期待してます いや ほんま。
「丼」