丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

683. 立春過ぎて今年最強の寒波襲来 午前7時は氷点下

2025-02-05 08:51:37 | 季節の便り
◇◆◇ 今年は2月3日が立春 ゆえに2日が節分 ◇◆◇


 邪を払い福を招き入れる豆まきをはじめ、恵方巻やひいらぎ飾りなどでお馴染みの「節分」。節分といえば、初春の2月3日の行事としてイメージしますが、2025年は2月2日(日)が節分の日です。 今日ではなく昨日だったのです。すなわち 2025年は2月3日は立春です。

 そもそも節分とは、中国で発祥した暦法「二十四節気(にじゅうしせっき)」に由来するもの。もともとは「立春、立夏、立秋、立冬」の各前日が節分とされていましたが、現代では特に重要視されていた「立春」の前日のみ定着しました。


 立春の日を定めているのは国立天文台。太陽が天球上を通る経路を等角に分割した座標である、太陽黄経(たいようこうけい)が「315度になる瞬間が属する日」を立春としており、年によって変動します。つまり、二十四節気での暦を調整するために立春の日がズレることで、それに伴い節分の日も変動するのです。

 ちなみに、2021~2057年の期間では、4年ごとに節分の日が2月2日に切り替わるとされているほか、約40年前の1984(昭和59)年は2月4日が節分の日でした。
 

 ( 出典: TABIZIN 豆知識 )

◇◆◇ 黒目川にて ◇◆◇

1羽のカワセミの決定的瞬間を狙って早朝から待機するカメラマンたち 
今年最強の寒波襲来も気にせず こんな光景が珍しくない黒目川の朝


巨大な望遠レンズの先には 雀くらいのサイズの鳥カワセミが一羽



人がこれだけ川沿いに集まると ダイサギはそそくさと場所替えへ 



今日も良い一日をお過ごしいただけますように
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