ゴールデンウイークの休日も残りわずかとなりました。
皆様 連休は どのようにお過ごしでいらっしゃいますか?
28年ぶりに貿易収支が赤字転落したわが国も 中国の農村電化政策により 洗濯機・冷蔵庫を製造する電機メーカーの輸出が持ち直し、赤字額の増加も下げ止まったとのこと。
ただし 中国も家電製品に装填されたICチップなどIT製品にはソースコード情報開示など色々条件をつけてくるようで したたかなものです。 知的資産流出の危機という難しい問題もあり どこまで回復できますことやら・・・。
いけない いけない お休み中に硬い話は芸が無いですね。
プロ野球も セ・リーグは 巨人が独走の気配ですがあまり意外性も感じません。
かたや パ・リーグは 楽天が首位に座り続け なにやらフロックでもなさそうに・・・・。
徹底的に硬くない話は 朝の連ドラでしょうか。
今回のNHK朝の連ドラ「つばさ」は 朝早くからコミック誌をみているようなドタバタ劇が続き それでも まあ身近の川越の風景が出てくることでもあり応援したい気持ちにもなりますね。
そういった意味でも私としては 近頃では、珍しい 毎朝の楽しみのひとつに なりそうで・・・。
毎度 余計なお世話 ですが今週の「つばさ」です。
第6週「父のぬくもり」 5月4日(月)~5月9日(土)
開局前のラジオぽてとでは、メンバーの職種を決める会議が開かれた。つばさ(多部未華子)はリポーターだと真瀬(宅間孝行)に指名され、自分の家族相手にリポートの練習をするハメになる。
千代(吉行和子)から玉木家の秘密を聞こうとして怒られ、アイドルの水着写真に熱中する竹雄(中村梅雀)を見て幻滅し、加乃子(高畑淳子)と斎藤(西城秀樹)の過去に関わる書類を発見して困惑する。
さらにつばさは、自分が竹雄の本当の娘ではないことを盗み聞きしてしまい、大きなショックを受けた。近ごろ変な男に付きまとわれているつばさを心配した加乃子は、斎藤につばさのボディーガードを頼む。
もしかしたら斎藤が自分の父親ではないかと思い悩むつばさは、斎藤に護衛されるのが気づまりで仕方ない。そんな時、竹雄が斎藤に決闘を申し込んだ。どちらがつばさの父親にふさわしいかを決めると息巻く竹雄のパンチを受け、斎藤は負けを認めて立ち去った。
勝負に納得のいかないつばさはその夜、斎藤の事務所を訪ねる。ところがそこへ、つばさに付きまとっていたストーカー男(ローリー)が現れて事態が急変した。斎藤は耳をつんざくような騒音をたて始めたストーカー男からつばさを守ろうと必死に闘う。つばさはそんな斎藤に本当の父のにおいを感じ始めていた。
注)あらすじはNHK公式サイトから抜粋したものです。
フムフム 「やはりそうか」 と言う感じですが これで また 面白くなりそうですね。