今日は12月25日クリスマスですね。敬虔なクリスチャンであればイブには教会で神父さんの教えを聞き神に感謝し、隣人を愛するように自らを戒めるのでしょうか? 鎖国が長かったせいもあって、教会の牧師さんとの触れ合いは日本人にはあまり多くはありませんね。
一家で美味しい食事の後、親がサンタクロースになってわが子にプレゼントすることも必要なことかもしれません。 でも 食事や物を与えるだけでなく 生きるうえで必要な真理を伝えることも大切なことです。
どちらかというと昔から一部地域を除いて、知識人である神社の神主さんやお寺のご住職が信徒や檀家にその役割をはたしていました。 最近は神主さんやご住職とは仏事や結婚式でしかお目にかかる機会はありません。
時節柄仕方ないのですが、頻繁に彼らを訪ねると 神社では五戒を教えられます。
五戒は 良いとこをついています。 わが子が悩んで親に相談に来たときなどには 愛情を込めて毅然として 親からわが子に伝えてほしい事柄です。
・辛いことが多いのは、感謝を知らないから。
・苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるから。
・悲しいことが多いのは、自分のことしか分からないから。
・心配事が多いのは、今を懸命に生きてないから。
・行きづまりが多いのは、自分が裸になれないから。
親こそが世界中で一番わが子のことを思っているのですから
このくらいのことはしっかり伝えたいものですが・・・。
いけない いけない また 爺むさいことを 言ってしまいましたね。
爺むさい ついでに 次の写真に記載されている事柄もなかなか含蓄はあります。
ひとりでは どうすることも出来ないのですが この未曾有の大不況の日本を「どげんかせんといかん」と思うのは私一人じゃありませんよね。
今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。
そして賛美歌を聴くのではないかな~
社会の中で信仰は大切な役割を持っていますね。
神社などにも五戒があるのですね。
・辛いことが多いのは感謝を知らないから。
・苦しいことが多いのは自分に甘えがあるから。
・悲しいことが多いのは自分のことしか分からないから。
・心配事が多いのは今を懸命に生きてないから。
・行きづまりが多いのは自分が裸になれないから。
ありがとうございます。
五戒はあこさんへのメッセージではありません。
怠惰な日々を送った 自らへのものです。
常に感謝を知るあこさんに辛いことが多く
自分に甘えの無いあこさんに苦しいことが多く
自分を充分見つめ、充分知るあこさんに
悲しいことが多く
今を懸命に生きている あこさんに 病魔が襲う
としたら 私はやりきれない気持でいっぱいです。
「丼」
お気遣いのお言葉とても心に沁みます。
ドン・キホーテさんのいつも気配される優しい
お気持ちがとても嬉しいです。
ありがとうございます。
私も病魔などに負けんで頑張らないといかん
けん