昨夕方のNHKニュースでは 満開となった伊豆河津桜見物を楽しむ様子が報道されていました。この土日は伊豆への行楽客と近隣からの花見見物客でにぎわうことでしょうね。 時間があれば少し足を延ばしたかったのですが・・・。
さて 土曜日の連ドラ「だんだん」はまるで最終回かと思わせるほどでしたね。
歌手への路をあきらめ祇園へ戻ったのぞみ、看護士への路を見つけて精進するめぐみ、やきもきさせた実業家との婚約をさらりと解消した花雪。その花雪がもとで離婚騒動を起こしためぐみの両親の和解とまあ、ここまでの懸案事項をいっきに解決?させてしまいました。
まあNHKの朝の連ドラですから ハッピーエンドしかありえないのですが、双子の母親である芸妓花雪はこの先どうなっていくのでしょうね?
毎度 余計なお世話の 今週の「だんだん」第21週あらすじです。
第21週「負けないで」 2月23日(月)~2月28日(土)
のぞみ(三倉佳奈)が祇園に戻って3年。めぐみ(三倉茉奈)は、松江の老人ホーム「ひなげし」で介護福祉士をしながら、看護師の資格もとるべく看護学校に通っていた。石橋(山口翔悟)もめぐみと同じ病院で研修医として働いていた。
二人は互いに意識しつつも、忙しくすれ違いの日々をおくっていた。一方、京都・祇園では、夢花(のぞみ/三倉佳奈)が芸妓として活躍し、ついに名取になった。康太(久保山知洋)は隆康(夏八木勲)の営む呉服屋「いち條」におり、呉服屋として修業中の身だ。
松江と祇園、離れ離れになりながらも、お互いを気にかけていた。そんな中、めぐみは「ひなげし」で介護福祉士としての日常にミスが目立つようになり、先輩の芦田(中島ひろ子)からいったん「ひなげし」を辞め、看護学校に専念した方が良いのではと諭される。
また石橋もなかなか患者との関係が上手くいかず、たまたま居合わせた後藤(伊武雅刀)から、「病気を診る医者か、病人を診る医者か」と諭される。
悩みに悩んだめぐみであったが、ついに「ひなげし」を辞めることを決意する。また石橋が自分の弱さをめぐみに話したことで、二人の間に新しい絆(きずな)が生まれてきていた。
残った5週間のストーリーを 蛇足っぽく感じさせないためには このあとの脚本に さらにひとひねり必要です。今後の展開に期待してみていて良いのでしょうか?
今日も お立ち寄りいただき 有難うございました。