日本人をやめる方法２

Amazonでこの本を注文した。バンコクにこの本があるが、読んだのは大昔。

I am rereading this book published in 1993.  How to quit being Japanese.

「日本人をやめる方法」著者は元オーストラリアの大学の先生。

28年前に出版された本。時代は違えど著者と小生は、同じ某新聞社に勤めて,

数年で辞めたり, 大学3年の時、旅費、学費、生活費等全額支給のアメリカの奨学金でアメリカの大学に留学したり、若い時代に似た体験をした。著者は、1961年にアメリカ留学、小生は1976年。1ドル360円で、確か米ドルの海外持ち出しが３０００ドルだったと記憶している。全額支給でなければ、金持ちの子弟でなければ、まだアメリカ留学が難しかった時代。

著者は長い間オーストラリア暮らし。小生は中国で21年。著者は、その後アメリカで博士号を取り、オーストラリアの大学の先生に。小生は、相変わらず、寅さんのように旅から旅への暮らし。

この本はかなり厳しい日本人論で、日本人は読んだら怒る人もいるだろう。

小生の日本人論もほぼ著者と同意見。最近日本人をやめて、宇宙人にでもなろうと思ったことがある。

もう一冊「日本人をやめられますか」は読んだことはないが、注文して数日で来る予定。

カリフォルニアの海岸。地平線の向こうは日本？

アメリカの広さは、すごい。どこまでも真っ直ぐな道

弱り目に祟り目 追伸

実は修理された来てエアーマックにアップルのサポートの方が壊れていると診断した外付けハードデイスクを試しに繋いでみた。

修理された戻って来たマックと繋いだら、きちんとバックアップができる。それを新しいマックに繋いでみたが、移行アシスタントではデータを移行はできない。これは今も謎。

修理済みマックと新しいマックをサンダーボルトケーブルで繋ぐとデータ移行ができるようだ。ケーブルは五千円なり。

週末にトライしてみます。