日本の神社には、神社のメインの神様以外に、色々な神様が祀られている。最近神様についての面白い本を何冊か読んだ。現代風の解説で面白かった。例えば「日本の神様に拝借しちゃう人生のルール」
インドも神様はたくさんおり、お釈迦様もその一人。こんな話をすると熱心な仏教徒に叱られそうだが。日本では、明治の初期に神仏分離令が出て、神社とお寺が別れた。神仏分離令が出るまで、日本でも神仏習合であった。小生は、宗教団体の属すのは嫌いで、どこの教会にも神社やお寺に属していない。だが日本の仏教のお寺も日本の神社もインドのヒンズー教の寺も、タイの寺も散歩で出かけるのが大好き。神様の存在は信じている。お墓は、市政府の経営のお墓。
タイやミヤンマーは、出家して修行をすれば救われる上座部仏教。
日本は、出家しなくても修行すれば救われる大乗仏教。
日本は、出家しなくても修行すれば救われる大乗仏教。
ここ数年どうしてお寺や神社が好きがわかってきた。要は前世でお坊さんを数度やっていたことがあるらしい。(前世が来世が存在するかは、証明できないが、個人的には、前世や来世を信じている)
2011年からよくタイへ出かけて、ヴィパサナ瞑想の10日間の修行に毎年参加した。
偶然バンコックからバスで数時間のセンターは、5回から6回出かけた。どうもタイは昔から縁があったようだ。また4年前からタイに駐在している。
ヴィパサナ瞑想は、宗教や人種に関係なく、誰でも参加できる瞑想のリトリート。ただその思想や哲学は原始的仏教をもとにしている。無料。宗教団体ではない。日本は京都と千葉の茂原にセンターがある。
見出しの写真も含めて全て水戸八幡宮の写真だ。
樹齢800年の桜