13日から15日までタイの旧正月ソンクランでお休み。11日と12日休暇を取れば、9日間連休。バンコクの住民は多くが国内旅行や田舎へ帰る。レストランやお店もお休みのところがおおい。
今年もコロナ禍での水かけは禁止。現在日々の新規感染者が2万5000人だが、これが10万になるとの予測も出ていた。要は、かなりの人が国内を移動するのが理由。
Bangkok Post の記事には
”Covid-19 daily caseloads could top 100,000 by the Songkran festival in the middle of next month in the worst-case scenario, according to the Department of Disease Control (DDC).”
タイの観光庁が、ソンクランを詳しく説明している
「ソンクラーンとは、太陽の軌道が12ヶ月の周期を終え、新たに白羊宮(おひつじ座)に入る時期を祝う伝統行事です。もともとは、仏像や仏塔、さらに年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統的な風習が受け継がれて来たソンクラーン。一年で最も気温の上がる季節の、暑さしのぎとしても親しまれてきました。
近年はそれが転じて、街で通行人同士が水をかけあって楽しむ「水掛け祭り」として知られるようになり、バンコクはもちろん、各地で独自のイベントが開催され、これを目当てに多くの旅行者がタイを訪れるようになりました。
尚、現在では、毎年4月13日〜15日の3日間で行うものとされ、タイの祝日にも定められています。」