新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援16(ささやかな夏休み)2022.8.20

●二歳児と過ごす夏休みのささやかな思ひ出

 子育て支援している幼子は、コロナ禍急拡大で社会的な不安の大きい二年前に生まれたが、そんなことは本人は知る由もなく、そして夏生まれということになれば、猛暑でげんなりする爺達にお構いなしに遊び相手をせがんでくる。
 爺も未だ勤め人のため、夏休みとはいえまとまった休暇は取りにくく、コロナ禍再燃の中で、近所や近間に遊びの穴場や活路を見出す努力が続く。
 そんな、絵日記的な、ささやかな思い出を幾つか。

☆☆☆ 今日この頃のエピソード ☆☆☆

☆新潟県立自然科学館でガオー [R4.8.某]
 夏休みを取ってイクジイ全開で幼子と外遊びと思いきや土砂降りに見舞われたので、実子を連れて以来数十年ぶりに来た #新潟県立自然科学館。二歳児には早いかなと思いきや大きな恐竜が動くジオラマも怖がらず大喜び。中は広いし夏休み期間でも平日の午前は混んでおらず、コロナ禍の育児に有用と再認識。

☆寺尾中央公園で見晴らし良好 [R4.8.某]
 小学校も夏休みに入りコロナ感染リスクが心配で育児支援の二歳児を連れ出す先に悩むが、昔バラを鑑賞した事を思い出した #寺尾中央公園。高台の松林に囲まれ、入れにくい駐車場のためか穴場的で、数組の親子連れやジョガーしかおらずのびのび遊べた。松林から遠く眺める日本海の水平線も清々しかった。

☆けいきん公園でどんぐり [R4.8.某]
 育児支援で遊びに連れ出すとしても二歳児ならば、特に遊具などない公園でも芝生でボールを蹴って駆けたり落ち葉を散らかして遊んだりで十分。どんぐりの木にまだ緑の実が鈴なりになっているのを見つければ、爺にもぎ取らせて大中小のサイズを揃えて大喜びだし、蝶やトンボなども次々登場して飽きない。

☆鳥屋野公園でアブラゼミ [R4.8.某]
 朝から30℃を超えそうだというのに夏生まれの二歳児は爺に連れ出せと大騒ぎ。平日で混まないだろうと久々に王道の #鳥屋野スポーツ公園 へ。トリム遊具で楽しんでは木陰で涼を取らせる繰返しで熱射病対策。木々を見るとアブラゼミが何匹も静かに留まっていて驚く。虫さえ鳴くこともできない猛暑かな。

☆就寝前のひと暴れ [R4.8月のここのところ毎夜]
 育児支援する二歳児は、体力が付いてきたのと好奇心の高まりもあるのか、遊び不足や昼寝のタイミングにより、夜更かしになりがちで、眠くてフラフラするくせにもうひと暴れもふた暴れもしないと寝付けない様子。暗闇の中で、ヨーヨーをペットに見立てて廊下を引きずって走る音は、可愛くもシュール。



(「ほのぼの育児応援16(ささやかな夏休み)2022.8.20」終わります。「ほのぼの育児応援17(あっち行ってて)2022.9.23」に続きます。)
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
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