●一歳11か月間近。人見知り改善は三歩進んで二歩下がる。
公園でも買い物場所でも他人が近づいてきても話しかけてきてもあまり動じなくなってきた。いよいよ人見知り卒業とばかり、母親が同じ年頃の子育て中の友人宅に連れていくと端から号泣して止まずで母親は激落ち込み。「元の木阿弥だ」と…。
それでもめげずに幼稚園の体験に連れ出すと、今度は意外なほど元気を出して騒いでみせて、母親を安堵させる「小悪魔から天使への変わり身」ぶり。
人見知りの解消に向けて日々コツコツと地道に慣らしていく様は「三歩進んで二歩下がる」だね。
一方で爺は、よもやの帯状疱疹という宣告を受けて、育児支援から離脱かという危機に、支援しているつもりが幼児とのふれ合いなしではもはや心の豊かさが保てなくなっている自身を思い知るのであった。
☆☆☆ 今日この頃のエピソード ☆☆☆
☆帯状疱疹でふれあい不足
脇腹の発疹とピリピリ痛でよもやと思いきや帯状疱疹の診断。調べて見ると加齢による免疫低下等が原因との情報に加えて、水疱瘡の免疫の無い子供などには感染リスクがあるというから、予防接種未了の一歳児を育児支援中の爺は落胆。遊びをせがむ幼児を振り切るのがこれほど辛くなっている自分に気付く。
脇腹の発疹とピリピリ痛でよもやと思いきや帯状疱疹の診断。調べて見ると加齢による免疫低下等が原因との情報に加えて、水疱瘡の免疫の無い子供などには感染リスクがあるというから、予防接種未了の一歳児を育児支援中の爺は落胆。遊びをせがむ幼児を振り切るのがこれほど辛くなっている自分に気付く。
☆友人宅で号泣。振り出しに戻れば落胆
育児支援する人見知りの一歳児は、公園等で他人との接近や少し挨拶も可能になってきたので、母親が連れだって子育て中の友人宅を訪ねたところ、玄関入るなり幼児が大泣きして止まず早々と帰宅。人見知り再燃と嘆いていたら、当日その家で子供が怪我して大騒ぎになったという。危険を予知したのかも…。
育児支援する人見知りの一歳児は、公園等で他人との接近や少し挨拶も可能になってきたので、母親が連れだって子育て中の友人宅を訪ねたところ、玄関入るなり幼児が大泣きして止まず早々と帰宅。人見知り再燃と嘆いていたら、当日その家で子供が怪我して大騒ぎになったという。危険を予知したのかも…。
☆幼稚園行事で安堵
子育て中の友人宅訪問に失敗した幼児を連れて母親がリベンジとばかり幼稚園の体験会にダメ元で参加すると、意外にも元気に遊具を楽しみ他の幼児ともふれ合ったという。保育師と育児相談もできて若い母親も人見知りには焦らず対応しようと心穏やかに。コロナ禍でママ友を増やせない中で有り難い行事だ。
子育て中の友人宅訪問に失敗した幼児を連れて母親がリベンジとばかり幼稚園の体験会にダメ元で参加すると、意外にも元気に遊具を楽しみ他の幼児ともふれ合ったという。保育師と育児相談もできて若い母親も人見知りには焦らず対応しようと心穏やかに。コロナ禍でママ友を増やせない中で有り難い行事だ。
☆抱っこの要領を憶えて
育児支援する1歳10か月児は、この間まで何時までも何処までも爺が止めても振り切って走り歩き回り続けていたが、近頃はある程度騒ぐと、すり寄ってきて光る瞳で両手を爺に向けてくる。スーパーの買物カートに乗る味も占めたらしい。逞しく育てたい気持ち裏腹に甘々の爺はすぐに抱っこしてしまうのだ。
☆「も一回」で要望もできる
1歳10か月児にもなると育児支援する中で聞ける単語も多くなり、発音も明瞭になってくるし、単語をつなげて意味あるものにするようにもなってきた。意思表示もこれまでは問われて「うん」や「ちがう」だったが、視聴するビデオが気に入ると「も一回」と要望できるようにも。リモコンも持参での催促だ。
1歳10か月児にもなると育児支援する中で聞ける単語も多くなり、発音も明瞭になってくるし、単語をつなげて意味あるものにするようにもなってきた。意思表示もこれまでは問われて「うん」や「ちがう」だったが、視聴するビデオが気に入ると「も一回」と要望できるようにも。リモコンも持参での催促だ。
(「ほのぼの育児応援13(人見知り改善は365歩のマーチ)2022.6.11」終わります。「ほのぼの育児応援14(猛暑に負けるな夏生まれ)2022.7.9」に続きます。)
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