新潟久紀ブログ版retrospective

R5.7.3-R5.7.9新発田地域振興局長の細々日記

新潟県の出先機関の長として少しでも地域のお役に立ちたいと思う日々。
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●令和5年7月3日(月)
廃校舎利用のシェアオフィス「キネス天王」に注ぐ新発田市長の熱い想いを直接聴いた。有機米の栽培の苦労や地域の合意形成の課題等をIT技術や観光交流コンサルなど多様な企業によりチームとして解決していこうという意欲的な場づくりに、起業意欲のある人が繋がるように私も最大限の協力を約束した。

●令和5年7月4日(火)
新潟県として婚活イベント展開等でお世話になり、私的にはtwitterでそのご活躍ぶりにいつも励まされていた #トアイリンクス 社長とのリアル面談が叶った。気さくに様々な経歴や知見をご教示いただき感服した。今後、起業や移住を志向する人も交えて新発田地域での”稼ぎ”に繋がる意見交換をしたいなあ。

●令和5年7月5日(水)
胎内市にある新潟県立少年自然の家を視察。令和元年度に新築されたばかりの施設設備は木材もふんだんに使われて魅力的。野外炊飯での火起こしやカヌー体験では目を輝かせる子供達が。大人も利用可能なので秋冬の閑散期には新発田地域の起業促進や地域資源活用に向けたワークショップ等に活かせるかも。

●令和5年7月6日(木)
#恒栄電設 さんからSDGsへの貢献提案について伺った。原発など大規模施設の電気設備の整備管理や自然エネ設備の開発から南極での物資運搬車まで幅広い業績をお持ちだが、最近はポリエステル媒地を使った無農薬で省労力の農業まで展開していて驚いた。新発田地域が目指す農業新展開と連携が生めそうだ。

●令和5年7月7日(金)
十数年ぶりに小中学校時代の旧友と再会し二人でじっくりと懇談した。狭い視野で生きていた当時には気づかなかったあれこれや自分自身のことが他者の目線で分かったりして本当に面白さが尽きなかった。それにしても顔が浮かぶのに名前が思い出せない学友の多いこと。次回は卒業アルバム持参が必要だな。

●令和5年7月8日(土)
上越市にある新潟県立「大潟水と森公園」を散策した。財政課にいた約20年前に整備予算の査定案を調整した思い出の施設。公園などは良いモノを目指せばカネに切りが無くなるが、厳しい税財源の中でいかに費用を抑えて充実させるかが難しいものだ。良い仕上がりなので最大限利用されるよう期待だ。

●令和5年7月9日(日)
例年発汗が増える時季に軽い痛風が発症するが、定例の鎮痛剤では治まらないので調べたら、別途集中的に服用中の抗真菌薬の副作用として高尿酸血症が1%未満だが生じるという。同様に指摘されている赤血球数減少も当てはまるので私は該当事例なのかも。探求を極める医療ドラマ「ドクターハウス」を想起。

(「R5.7.3-R5.7.9新発田地域振興局長の細々日記」」終わり。「へたれ県職員の回顧録」の「仕事遍歴」シリーズで現在進行形の日記形式「R5.7.10-R5.7.16新発田地域振興局長の細々日記」に続きます。)
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