新潟久紀ブログ版retrospective

R5.9.18-R5.9.24新発田地域振興局長の細々日記

新潟県の出先機関に身を置き、少しは地域のお役に立ちたいと思う日々。
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●令和5年9月18日(月)
週末定例のジョギングのクールダウンに寄る新潟県庁の森で、例年の今頃は曼殊沙華が数日間で芽吹きから一気に開花するのが楽しみだったが、今年は9月半ばを過ぎても全く芽を出さない。毎年何が有ろうと彼岸までに咲いていたのに。異常な猛暑の下で元気回復のために今年だけは休養するのだと信じたい。

●令和5年9月19日(火)
新潟県建設業協会新発田市支部長さんから鳥インフルエンザ対応に関する要望を受けた。昨年度末の未曾有の羽数に及ぶ防疫処理に際して、地元建設業者から多大なご協力をいただいたが、経験を踏まえて今後の対応をより良くするための提案内容は本当に有難く、官民の連携力を更に高めようと意見交換した。

●令和5年9月20日(水)
地域の魅力の情報発信は過多気味の様相だが、新発田地域振興局管内の地域おこし協力隊員など向けに、波及実効性あるSNS活用のスキルなどを、広告代理店で鍛えた講師と写真家としてパリで活躍して新発田市に戻られた水島優さんからご指導いただける研修会を実施した。関係者の横連携も促していきたい。

●令和5年9月21日(木)
新潟県内500以上の日本酒を集めて3月開催の「にいがた酒の陣」は数万人来場の盛況だが、特定地域の銘柄を掘り下げて味わいたい向きもあると思うので、新発田市の酒蔵に絞って「ミニ酒の陣」的に催せないだろうか。日本酒だけでなく肴や口直しスイーツ等で隠れた新発田市と周辺の魅力をPRしたいものだ。

●令和5年9月22日(金)
新築間もない頃の群馬県庁舎に出張で行き33階建て日本一の庁舎の高さと美しいデザインに感嘆した。今般30階にデジタル系コンサル大手の #アクセンチュア が入居したという。単なる賃貸収入狙いだけでなく、民間職員との交流で現場感や臨場感を持ちにくい県庁の仕事そのものへの好影響も期待できそう。

●令和5年9月23日(土)
新潟伊勢丹の北海道展で家人が買った「みよいかぼちゃのバスクチーズケーキ」を食べて、野菜使いのスイーツは基本好まないのだがチーズを引き立てる相性に驚く。”特産品を斬新な使い方で”となれば、野菜含め食材が豊富で老舗菓子店の技術力がある新発田市ではまだまだ具現化できる潜在力があるのでは。

●令和5年9月24日(日) 
その人と実際に関わればついて行けないに違いないように感じるぶっ飛んだ才覚に憧れてしまう。カーリーサイモン、ナタリーインブルーリア、アブリルラヴィーン、そしてスザンナホフスは新譜での未だ健在ぶりに感激したがオリジナル曲を待ちたい。元バングルスではマイケルスティールもカッコ良かった。

(「R5.9.18-R5.9.24新発田地域振興局長の細々日記」」終わり。「へたれ県職員の回顧録」の「仕事遍歴」シリーズで現在進行形の日記形式「R5.9.25-R5.10.1新発田地域振興局長の細々日記」続きます。)
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