自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

古代エジプトでの記憶②

2018-04-01 16:51:58 | 過去世記憶
kの記憶がよみがえった頃、私の知人に読書好きで物静かな人がいてその人があの僧侶ではないかと思い始めた私は、この記憶を話てどう感じるかを尋ねてみた。

その人はなんとも言えず笑っていたが、私があまりにも真剣に話すので否定できない様子だった。

私が、突拍子もないことを(本人はいたって普通なことなのだが(^o^;)言うのを知っていたので合わせてくださったのだろう。

その人は肉の目では見えないものが見えたり、特別な宗教を信仰しているわけでないのに様々な命の弔い方を知っている。だからこそ、その人は見えない人間の心を大切にする清い優しい魂の持ち主だと思う。そんな姿からあの僧侶に間違いないと思っている。

あの当時は(^o^;)たくさん教えや導きをいただきありがとうございました。

エジプトは昔から気になる場所だったが、過去世とかに関わっていたりするので気になる土地や場所は、自分の何かと繋がっている場合が多いと思うので都合をつけ準備をして出かけてみるようにしている。

海外だったりするとなかなか難しいが、行きたいと願っていると家族や友人が行くことになったりするなんてこともあるので、そういう時に自分のその土地に対する思いを伝えておくのもいいかもしれない。

それに70億人以上もいるこの地球の上でこの人生で関わる人は、ほんのわずかでそれ事態が奇跡の連続。
その奇跡を大切な経験に繋げながら感謝して自分の成長にしたいもの。
例え嫌な思いをした相手でも、きっと深い意味があり巡り合っているはずだと思い過ごすようにしている。

私達は、きっと悠久の魂の旅をしているに違いないと思いながら過去世を楽しみ慈しみ、その時の自分を今に重ね合わせ深い感慨に浸ったりしている。

たくさんの私の過去世の経験が今の私を造りあげているんだね。
ありがとう(⌒‐⌒)






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古代エジプトでの記憶①

2018-04-01 15:18:51 | 過去世記憶
前世の記憶だと思っているが、数年前に浮かんだ古代エジプトにいた自分の記憶...
紀元前3000年頃始まったとされる、この文明の最初の頃のような気がする。
女性で白っぽい三角頭巾のような物をかぶり薄いマントのようなものを羽織っている。
そういう場合、私は必ず「名前は?」と尋ねることにしている。

その間で瞬時に続けるか否かを判断しているのかもしれない。

Kと名乗った私である彼女は、
砂ぼこりの場所を歩いている。
すると、すれちがう人が石を投げつける。急ぎもせず自分の住みかと思われる暗い場所に身を隠す。
そんなイメージが伝わってきた。
ただ、石を投げられたことに対する感情とかは感じ取れなかった
。冷めているような感じのようだった。

静かに深呼吸をして、何故そのような事態になったのか自分の心に問かけてみると...
K は雨を降らせたりする祈祷師のようなことをしていたようなのだが、
霊感が強くそれにより預言もしていて、それが当たるが故にkが、現れると不吉なことが起きると嫌がられるようになったようだ。
良い預言は、あまり広まらず不吉な預言だけが一人歩きし広まったようで...

そのためkは、いろいろな土地を巡り歩いていたようだ。ある時に
同じように巡り歩き修行の旅をしている盲目の僧侶と知り合いになり、人の道なるものを学んでいたようだ。
その僧侶の教えを基にKは、石を投げられようが必要なことは、人々に伝えていた。

2回目の深呼吸をしてからふっと鏡を見るとその顔は、祖母にソックリだった。そういえば、ここでの名前とKはよく似ていて祖母がつけてくれたと聞かされていた。

祖母は、鼻が長くて高くて魔女みたいな顔をしていたっけ。

私の過去世と祖母のそれは、繋がっているんだね。

もっと早く気付いていたら、話が盛り上がったかもしれないけど。

おばあちゃん、私だんだん似てきたみたい...







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