いろいろな節目にいつもでかける出雲崎町の海に行ってきました。
どこの日本海も素敵ですが、出雲崎の海は、私にとっては
奥深い濃い海に感じられるのです...
真っ青な海から、優しい潮風が漂っていました。
空も、鳳凰が羽を広げたような雲を表して迎えてくれたような気がしました。
心身共に奥深いところから、洗われるような感じでした。
海を人間の体に例えると腎臓かもしれないと思う時があります。たくさんのものを濾過して必要なものと不要なものを波によって選別してくれますから...
そんな大切な海ですが、プラスチックは濾過しきれず微細な物質(マイクロプラスチック)となり海の生き物達を徐々に蝕んでいるようですね
...
プラスチックをはじめゴミを街中でも自然の中でも捨てないことやリサイクルできるものは、リサイクルしていくことは当然ですが、年間800万トン以上とも言われている海洋のプラスチックの問題は、気がとおくなりそうです。
それでも海は、休むことなく不平も言わず波を造り続け不要なものを浜辺に打ち上げてくれています。
美しい海を見せてくれればくれるほど一人の人間として申し訳なく、恥ずかしいと強く思いました。
すると海の命が淡い色の光となって海面に表れ「汚染を止めて」と伝えているような気がしました...
どこの日本海も素敵ですが、出雲崎の海は、私にとっては
奥深い濃い海に感じられるのです...
真っ青な海から、優しい潮風が漂っていました。
空も、鳳凰が羽を広げたような雲を表して迎えてくれたような気がしました。
心身共に奥深いところから、洗われるような感じでした。
海を人間の体に例えると腎臓かもしれないと思う時があります。たくさんのものを濾過して必要なものと不要なものを波によって選別してくれますから...
そんな大切な海ですが、プラスチックは濾過しきれず微細な物質(マイクロプラスチック)となり海の生き物達を徐々に蝕んでいるようですね
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プラスチックをはじめゴミを街中でも自然の中でも捨てないことやリサイクルできるものは、リサイクルしていくことは当然ですが、年間800万トン以上とも言われている海洋のプラスチックの問題は、気がとおくなりそうです。
それでも海は、休むことなく不平も言わず波を造り続け不要なものを浜辺に打ち上げてくれています。
美しい海を見せてくれればくれるほど一人の人間として申し訳なく、恥ずかしいと強く思いました。
すると海の命が淡い色の光となって海面に表れ「汚染を止めて」と伝えているような気がしました...