自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

自分の道

2018-10-22 16:22:00 | 日記
自分の信じる道を丁寧に大切に進んでいる人は、美しいといつも思います。

誰のためでもない自分自身で決めた道は、目的地と思う所まで迷いながらも一筋の灯りを頼りに、大いなる希望を胸に抱き進んで行くのでしょうか...

こういうことは、何も若者だけに当てはまることではなく今の時代では、中高年になってから追い求める人も多いかもしれません。

自分自身の道と思いながらも、親や家業や家族のために本来の道を見失ったふりをしている人もいるかもしれません。

経済的なことや環境的なことで、今更、どうにもならないと思いがちかもしれませんが、人は、本来自分自身の心の奥にある願いや思いに従う方が、生き生きと生きて行けるのだと思うのです。

何故ならば、その奥の思いの中にこそ、自分自身が決めて来た真実の道があると思うのです。

それは、年齢に関係なくベストな時に現れるようになっているようです。

そのきっかけとなるのが、
身近な人との死別や病気や事故、人からの裏切りや憎悪、理不尽な解雇や会社の倒産、
人権侵害など数えあげれば、まだまだあるいわゆる、不幸な出来事かもしれません。

それが人生だと捉えて生きていた頃もありましたが、それはあまりにも変なことでは、ないかと思うのです。

人は、長い間そのように洗脳されて歴史を作ってきたのでしょうか?

そうであるならば、それはこれからも永遠に繰り返されるのでしょうか?

そうだとしたら、次はこの世界に産まれて来たくないと私は、思うのですが...

ですから、この世界が何でこの地球が何で何故、自分自身が存在しているのかをしっかり自覚して自分自身が決めて来た道を生きて行きたいと思うのです。

そのように生きさせないような妨害は、情報という形でたくさんあります。

この情報に惑わされることなく、自分自身の宝探しの道を邁進したいといつも思うのです。

どんな情報が必要無いものかは、自分自身が読んだり聞いたりして嫌な気持ちや暗い気分になるもの、恐怖を感じるものだと思います。

そして、それまで自分に合った情報を提供する機関や人や組織でも変化することがありますから、大切なのは、その内容に対する自分が感じる感性や思いだと思うのです。

そのためには、いつも自分自身の感性を平穏に保つことと、自分自身を信じることだと思うのです。

これから、しばらく惑わされ易い時期に入るように感じますので、自分の進む道を保ち平穏に過ごしたいと思っています...





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