新月9ドラマ、『ガリレオ』が始まりましたね~
話題のドラマなので、チェックされた方も多いのではないでしょうか。
福山雅治好き東野圭吾好きの私としても、
絶対に外せないドラマです
(そして、北村一輝さんにも注目)
テンポよく進み、最後におおっと思わせる
さすがの展開でしたが、
コーチの視点で私の印象に残ったのは、ココ
人の頭が発火するというトリックを
43回目の実験で湯川が立証した場面。
目の見えない人のためにと、
朗読ボランティアをしていた犯人。
それを知った薫は、こんなに遠回りしてしか人を殺せない臆病な人。
発火するのに43回もかかった不確実な方法をとったということは、
殺人になってしまったのも偶然だと考えます。
でも、湯川は、
「違う。これは42回の殺人未遂があったということだ。
犯人はとても執念深い人間だ。」といいます。
「朗読ボランティアをしているからといって、いい人だとは限らないだろう」とも。
これって、コーチングでいう
「思い込みを手放す」と「視点を変える」ということです。
ん~、面白い
でもね、みんなが湯川みたいな思考回路なわけではありません。
日本でも陪審員制度が導入などといわれていますが、
気の弱い犯人が、地域のみんなを困らせている若者グループを何とかしたくて、
殺せる確率が少ない手段を実行してしまい、
たまたまそれがヒットしてしまって死なせてしまった。
犯人は、朗読ボランティアもしていて、いい人そうだ。
亡くなった人には申し訳ないけど、
これで街も静かになって、みんな助かっている。
最初から殺すつもりはなかったんだから、どうか減刑を・・・
となったら、どうします?
それこそ、賢い犯人の思うツボ!
それを考えると陪審員制度もどうなのかな~と思うのです。
それはさておき、
来週も楽しみに観ることにいたします
話題のドラマなので、チェックされた方も多いのではないでしょうか。
福山雅治好き東野圭吾好きの私としても、
絶対に外せないドラマです
(そして、北村一輝さんにも注目)
テンポよく進み、最後におおっと思わせる
さすがの展開でしたが、
コーチの視点で私の印象に残ったのは、ココ
人の頭が発火するというトリックを
43回目の実験で湯川が立証した場面。
目の見えない人のためにと、
朗読ボランティアをしていた犯人。
それを知った薫は、こんなに遠回りしてしか人を殺せない臆病な人。
発火するのに43回もかかった不確実な方法をとったということは、
殺人になってしまったのも偶然だと考えます。
でも、湯川は、
「違う。これは42回の殺人未遂があったということだ。
犯人はとても執念深い人間だ。」といいます。
「朗読ボランティアをしているからといって、いい人だとは限らないだろう」とも。
これって、コーチングでいう
「思い込みを手放す」と「視点を変える」ということです。
ん~、面白い
でもね、みんなが湯川みたいな思考回路なわけではありません。
日本でも陪審員制度が導入などといわれていますが、
気の弱い犯人が、地域のみんなを困らせている若者グループを何とかしたくて、
殺せる確率が少ない手段を実行してしまい、
たまたまそれがヒットしてしまって死なせてしまった。
犯人は、朗読ボランティアもしていて、いい人そうだ。
亡くなった人には申し訳ないけど、
これで街も静かになって、みんな助かっている。
最初から殺すつもりはなかったんだから、どうか減刑を・・・
となったら、どうします?
それこそ、賢い犯人の思うツボ!
それを考えると陪審員制度もどうなのかな~と思うのです。
それはさておき、
来週も楽しみに観ることにいたします