昨日、花を保育園に迎えにいったときに、
連絡票のところにこんなことが書かれていました
『給食の時間に「ピーマン苦手なの~」といっていましたが、
気がついたら全部食べられていました。』
あれ?花ってピーマン嫌いだったっけ?
そこで、花に聞いてみました。
「ねぇねぇ、花ってピーマン嫌いだった?」
「ううん、好きだよ。」
「でも、今日の給食のとき、食べられなかったんでしょ?」
「あのね、今日の給食のピーマンは、ちょっと苦手はお味付けだったの。
だけど、全部食べれたよ」
「そうか~、苦手なお味付けだったのね。でも全部食べられてえらかったね」
どうやらちょっと濃い?辛い?お味付けだったようで、
それが苦手だったようです
1階のフロアーにある給食のサンプルをみてみると、
その日のメニューは魚の南蛮漬け。
野菜嫌いの子のために、これでもかというくらいに、
小さく細く切ってくださっているピーマンが入っていました。
ちなみに、今朝、担任の先生にお会いできたので、
事の顛末をお伝えしておきました。
なんでも、娘と同じテーブルだった男の子が
「ピーマン嫌い~~~」と騒いでいたので、
ちょっと気をつかってくれたのかも、とのこと。
ちなみに先生自身もピーマンがお嫌いだそうで、
「そうですか~、味付けが苦手だっただけなんですね~」
と新しい視点に気付いてくださいました。
もしかしたら、”子どもはピーマンが嫌い”という先入観があったのかもしれません。
その後、先生は娘を抱き寄せて、
「花ちゃ~ん、ピーマンが嫌いなんじゃなかったんだね~。」
といってくださっていました。
こうして、子どもの心に寄り添っていただけるのは、
とてもありがたいと思っています。
余談ですが、
私はコーチという仕事をしているのもあって、
花と風にはなるべく言葉を選ばせるようにしています。
以前外食しているときに、
「これ、まずーい」
と叫ばれたことがあって、とても恥ずかしい思いをしました
おいしいと思って食べている人もいるのに、
そんなことをいったら嫌な気分になるよ。
作ってくれた人も悲しくなるよ。
別の言葉に置き換えたら何になる?
以来、我が家では「嫌い」とか「まずい」という言葉の代わりに
苦手
大人のお味
私の口にはあわない
というような言葉が使われています。
連絡票のところにこんなことが書かれていました
『給食の時間に「ピーマン苦手なの~」といっていましたが、
気がついたら全部食べられていました。』
あれ?花ってピーマン嫌いだったっけ?
そこで、花に聞いてみました。
「ねぇねぇ、花ってピーマン嫌いだった?」
「ううん、好きだよ。」
「でも、今日の給食のとき、食べられなかったんでしょ?」
「あのね、今日の給食のピーマンは、ちょっと苦手はお味付けだったの。
だけど、全部食べれたよ」
「そうか~、苦手なお味付けだったのね。でも全部食べられてえらかったね」
どうやらちょっと濃い?辛い?お味付けだったようで、
それが苦手だったようです
1階のフロアーにある給食のサンプルをみてみると、
その日のメニューは魚の南蛮漬け。
野菜嫌いの子のために、これでもかというくらいに、
小さく細く切ってくださっているピーマンが入っていました。
ちなみに、今朝、担任の先生にお会いできたので、
事の顛末をお伝えしておきました。
なんでも、娘と同じテーブルだった男の子が
「ピーマン嫌い~~~」と騒いでいたので、
ちょっと気をつかってくれたのかも、とのこと。
ちなみに先生自身もピーマンがお嫌いだそうで、
「そうですか~、味付けが苦手だっただけなんですね~」
と新しい視点に気付いてくださいました。
もしかしたら、”子どもはピーマンが嫌い”という先入観があったのかもしれません。
その後、先生は娘を抱き寄せて、
「花ちゃ~ん、ピーマンが嫌いなんじゃなかったんだね~。」
といってくださっていました。
こうして、子どもの心に寄り添っていただけるのは、
とてもありがたいと思っています。
余談ですが、
私はコーチという仕事をしているのもあって、
花と風にはなるべく言葉を選ばせるようにしています。
以前外食しているときに、
「これ、まずーい」
と叫ばれたことがあって、とても恥ずかしい思いをしました
おいしいと思って食べている人もいるのに、
そんなことをいったら嫌な気分になるよ。
作ってくれた人も悲しくなるよ。
別の言葉に置き換えたら何になる?
以来、我が家では「嫌い」とか「まずい」という言葉の代わりに
苦手
大人のお味
私の口にはあわない
というような言葉が使われています。