黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

裏箱会@神様になりたい

2010年09月02日 | はるの成長日記
いつもみなさんがひそかに楽しみにして下さっている(と勝手に思っている)裏箱会ネタです。

今回は、オンナ3人盛り上がりましたよ~(^O^)♪


今回の衝撃のキーワードは「神様になりたい」


参加メンバーの口から出た言葉です。

その方には、この人がいてくれたから仕事を続けてこれた!
と思えるような上司がいるらしく、
その方といつもいっているのが、
「神様になろう!」ということらしいです。


穏やかで心も広くって、みんなが楽しく仲良く暮らしている様子を、
ただただ、心から喜んで見守っている神様。
そんな、神様みたいな人間目指そうぜ!ということらしいです。

そこには、誰かをうらやんだり、蔑んだり、妬んだり、失敗を願ったり、
自分を卑下したり、あきらめたり、嘆いたり……
そういったものは一切ありません。

時に「あぁ~、もうだめ~」とその上司に泣き言をいうこともあるそうですが、
そのたびに、
「俺たちが目指しているものは、もっと上だろ。
こんなところでつまづいている場合じゃない」
と励まされるのだとか。

これだけ書くと、いろいろとご意見もあるでしょうが、
要するにそういう自分に導いてくれる上司に出会えたことが素晴らしいと思うし、
自分の中にしっかりとした指針を持てて、それを共有できる人がいるってことが、
とても貴重なのだと思います。

それを明確にイメージさせるのが、この場合「神様」なのであって、
実際に神様がうんぬんという議論はおいておきます。


人が、他の人の幸せを本当に心から喜べる世界、
これを実現できたら、本当にすごいな。

・・・というのは、やっぱり自分の中にある、
色々な負の感情の存在に気がついたから。

うーん。
私もまだまだよのぅ。

だけど、それに気付かせていただくことがありがたい。


深~い会話が続く中、私の発言の後に、
「うわっ!私いま、すごいことに気づいちゃった!」
と声があがりました。
「何なに?!」
「えーーー、軽蔑しません?こいつこんな奴なのかって思ったりしません?」
「「しない、しない(笑)」」

どんな自分も、あなたもOK!

それをさらけ出して、
受け止めてもらえる場所があるってことは、
とっても幸せです。

そんな仲間たちに、心からのありがとうを。

自分の中のダークな部分(笑)にもしっかりと向き合うからこそ、
次に進めます。

スタンドアップ2010の動画が完成しました☆

2010年09月02日 | 社会貢献
スタンドアップ2010.wmv


今年も 小松エマさんが作って下さったそうです。

これで、歌のイメージがよくわかるようになったと思います♪

「今回は子供たちだけでなく参加している私たちもメインという感じで作りました。 」byエマ
だそうです。


この歌の歌詞は、スタンドアップの宣誓文を元に作られています。

当日までに練習しとこ♪


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こちらは
「スタンドアップ2010
~ピンクメロディーズ~」の

今年の歌詞です♪


否定語の一切入っていない
綺麗なエネルギーの歌です♪



『スタンドアップ2010』

                           作詞 西山いずみ



子どもたちの笑顔溢れるように
私たちは 立ち上がります

陽の光浴びて 安心して
1日を 迎えられる日々を

月の光 感じながら
ぐっすり眠れる 日々を

女の子でも男の子でも
まわりから 祝福され生まれ

同じように 成長して
大人になる 世界を


“生まれてきて良かった”と
感じながら 歳を重ねることは

どの国に 生まれたとしても
同じように あるはず


“自分の出来ることの枠” 飛び越えて 踏み出してゆこう
途上国の 子どもたち 私たちを 待ってるから


ジェンダー平等の推進など 8項目定めた
ミレニアム開発目標 達成期限まで 5年です。


世界のリーダーのみなさん
心から 幸せに なって ください。
そして “リーダーである本当の意味(使命)”に 気付いてください。


私たちも“今 ここにいるから出来ること(使命)” 気付いて動きます
子どもたちの笑顔溢れる 輝く未来の 一員であるために


私たちもリーダーの みなさんと一緒に 行動を し続けて ゆきます
子どもたちの笑顔溢れる 輝く世界の 一員であるために


私たちも世界の 人々と一緒に 行動を し続けて ゆきます
子どもたちの笑顔溢れる 輝く世界の 一員であるために


この歌が時空を超え

光に なるなら 歌い 続けます


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おとまり保育@後日談

2010年09月02日 | はるの子育てコーチング日記
おとまり保育から返ってきた風くん。

すっごく楽しかったようで、
先生からのお話しでも「まったく問題ありませんでした!」と太鼓判。

それでも、その夜ぽつりと一言。

「夜ねるとき、空(たぶん天井?)みながら、ぼく、ママのこと思いだしてたんだ~」
「ママも、風くんのこと、思い出していたよ。」
「ほんと?」
「うん。今頃どうしてるかな~?花火してるかな~?きもだめししてるかな~?って、
 ずっと考えてたよ。」
それをきいて、にまにましている風。

離れていても、心はいつもつながっているのだ☆


ちなみに、夜たまたま保育園の前を通った保護者によると、
保育園は真っ暗で、その中から
「ぎゃーーーっ!たすけてーーー!いやーーー!」というような、
大絶叫が響いてきていたのだとか。

はい。きもだめしです(笑)


すいか割りは、よくぞこんなすいかを用意されたと感心するような立派なもので、
こどもたちが見事命中しても、全然割れなかったようで・・・(苦笑)
いやはや、大人でもなかなか割れそうにないような立派なすいかでした。

その他にも、プールや花火、自分たちでつくったカレーなど、
子どもたちにとってはスペシャルな行事が目白押し。

心配していた夜も、みんな疲れてバタンキューだったようです。


0歳6カ月のときからお世話になった保育園も、あと7カ月。
最初はおむつをつけて、まだハイハイだった子どもたちも、
今では口も達者になって、元気に駆け回っています。

何をするにつけても、”最後の”行事。
ひとつずつ胸に刻んでいきます。