キャノンのインクジェットプリンタMP470をまだ使っている。机の隣に置いているので本や書類をスキャナーのカバーの上に載せておくことが多い。そのためか最近「カバーが開いています」というメッセージが表示されてモーターが度々起動してうるさい。どうもカバーの開閉を検出するセンサーが誤動作しているらしい。というかカバーの位置がずれてカバーが開いていると警告しているようだ。開いてはいないので前後左右どちらにずれていると検出しているのか調べてみた。どうも操作パネル側にずれているらしい。そこでカバー右側と表示パネルの付け根あたりの隙間に紙をはさんでみた。特別な紙ではなくたまたま交換していた互換インクの説明書だが。エラーが消えたりまた出たりするので位置を微調すると完全にでなくなった。スキャナーモードにするとまたエラーがでるだろうがその時には再調整すればいいだろう。
ある時期から早朝にPCの再起動が起きるようになった.原因を調べたらレーザープリンタのドラムのヒーターのスイッチがその時間に入り大きな電流が流れることが分かった。しかもその時にPCが同じコンセントにつながっていたので電圧低下を引き起こして再起動がかかったらしい。分電盤を取り付けてもらって別電源にしたら直った。コピー機も同じ事を起こすらしい。また容量が3Lの大きな電気ポットもPCと同じコンセントにつなぐと同じ事を引き起こすらしい。
古いPCを何とかして継続して使うことを目的に色々なことを調べてきた。木下さんのサイトでeasycomの公開が中止され、excelを使った簡単な自動計測を教える事がやりにくくなってきている。「勉強をしてこい」は楽だったが、自分で教えるのはつらい。
今回つないでほしいと言われたのはstartech社の4ポートRS232C-usb変換ハブ(ICUSB2324)だ。1つのUSBポートを使って4つのRS232シリアルポートをノート型 / デスクトップ型コンピュータに追加できるという。こんなものが今時もあることが珍しい。必要な人は見つけてくるものだ。これでPCIに挿した4ポートシリアルカードを置き換えてノートPCにできることを狙っている。
相談内容はeasycommを使ってWENS20Tなら4台つなげるのにPC101なら2台しかつなげなくなるということだ。電話でいくら聞いてもおかしので現物をもって来てもらった。車でテスタ8台とノート、usb変換ハブを持ち込んできた。easycomを動かすところをみていたら、easycomのバーションが違っていた。wensを使うほうが新しい。プログラムのソースをみたらcomポート番号を生成する部分が違っている。windowsXPのころからポート番号が10以上まで可能になった。それなのに対応していないバーションのeasycom使ってPC101をつなげていた。あたらしいバージョンのeasycomにテスタをつなぐプログラムの部分を書き加えたら見事に動いた。友人ともども木下さんに改めて感謝した。
でも、これからは5,000円で買えるlinuxボードraspberry pi の時代だ。これを使って、いままで計測にPCをつかってきたプログラムeasycomを置き換えることができないか、ARMをつかった計測の勉強ができるサイトをさがすことにした。
今回つないでほしいと言われたのはstartech社の4ポートRS232C-usb変換ハブ(ICUSB2324)だ。1つのUSBポートを使って4つのRS232シリアルポートをノート型 / デスクトップ型コンピュータに追加できるという。こんなものが今時もあることが珍しい。必要な人は見つけてくるものだ。これでPCIに挿した4ポートシリアルカードを置き換えてノートPCにできることを狙っている。
相談内容はeasycommを使ってWENS20Tなら4台つなげるのにPC101なら2台しかつなげなくなるということだ。電話でいくら聞いてもおかしので現物をもって来てもらった。車でテスタ8台とノート、usb変換ハブを持ち込んできた。easycomを動かすところをみていたら、easycomのバーションが違っていた。wensを使うほうが新しい。プログラムのソースをみたらcomポート番号を生成する部分が違っている。windowsXPのころからポート番号が10以上まで可能になった。それなのに対応していないバーションのeasycom使ってPC101をつなげていた。あたらしいバージョンのeasycomにテスタをつなぐプログラムの部分を書き加えたら見事に動いた。友人ともども木下さんに改めて感謝した。
でも、これからは5,000円で買えるlinuxボードraspberry pi の時代だ。これを使って、いままで計測にPCをつかってきたプログラムeasycomを置き換えることができないか、ARMをつかった計測の勉強ができるサイトをさがすことにした。
追記の追記
このサイトにはPAEの無いCPUでもcentOS 6.x,centOS 7.xを使う方法がでている。だが対象となるCPUは初代 pentiumと最終世代のpentium Mだけだ。中間世代のpentium MMX, pentium II, pentium IIIは全部ダメというショッキングな結末が述べられている。pentium Mは特別だったのだ。(このサイトにcentOS 5.Xでi586を使えるパッチがでていたのはありがたかった)
追記
2014年4月になって、2013年11月6日に状況が大きく変わっていたことを見逃していたことを発見
仏様降臨 ubuntu 13.10 日本語 remix では32 bit (i3686)が復活した
2014年1月の時点でもpentium M 735の載った普及品のthinkpad x40でwindows XPを使っている.M$がウィルス対策ソフトを2015年7月までだすのでこのまましばらく使う。このHDDは遅さで有名な1.8 inchだったがSSDに装換してある.CPUはpentium Mでまだまだ軽快につかえる.でも消費税の増税と歩調を合わせたXPの乗り換えのためにlinuxの置き換え候補をさがした.まずubuntu12.04以降は使えない.pentium M 735のようなnon PAE(4GB以上のメモリーが扱えない32 bit)のCPUを切り捨てたからだ.PC watchのこのページで64ビットのところがXのものが切り捨てられたCPU。AMDは64bitのCPUに早々と変えていったが、intelはAMDと違って32bitのCPUでも4GB以上のメモリーが扱えるCPUをPAEというbitをつけて出し続けた。たぶんwindowsが32bitのままで64bitへ移行しなかったのでそのほうがやすく作れるからだと思う。それがwindows8の32bitでもこのPAEがない32bitのCPUを切り捨てることにしたために問題がおきている。
さて対策は112.04まではnonPAEのチェックがインストール時だけでupdateではチェックされないので
1)32bitに対応していた軽量unbuntuのlubuntu12.04かxubuntu12.04の32bit版に戻してupdateをしていけばubuntuもつかえる.
2)ubuntuでも10.04か11.10までもどしてインストールしてからupdateする方法もある.
3)さらにはネットワークインストールではチェックがないために12.04のmini.isoをつかうこともできる.
もっと根本的な解決策は
4)まだ i386をサポートするlinuxのディストリビューションをさがす.Linux CERN 6 Support が2020年まで
debianもi386が選べる
5)神頼みubuntui386を対象とする32bitで動くubuntuに再コンパイルしてもらう。
^これをやってくれていたのが追記の発見内容
このサイトにはPAEの無いCPUでもcentOS 6.x,centOS 7.xを使う方法がでている。だが対象となるCPUは初代 pentiumと最終世代のpentium Mだけだ。中間世代のpentium MMX, pentium II, pentium IIIは全部ダメというショッキングな結末が述べられている。pentium Mは特別だったのだ。(このサイトにcentOS 5.Xでi586を使えるパッチがでていたのはありがたかった)
追記
2014年4月になって、2013年11月6日に状況が大きく変わっていたことを見逃していたことを発見
仏様降臨 ubuntu 13.10 日本語 remix では32 bit (i
2014年1月の時点でもpentium M 735の載った普及品のthinkpad x40でwindows XPを使っている.M$がウィルス対策ソフトを2015年7月までだすのでこのまましばらく使う。このHDDは遅さで有名な1.8 inchだったがSSDに装換してある.CPUはpentium Mでまだまだ軽快につかえる.でも消費税の増税と歩調を合わせたXPの乗り換えのためにlinuxの置き換え候補をさがした.まずubuntu12.04以降は使えない.pentium M 735のようなnon PAE(4GB以上のメモリーが扱えない32 bit)のCPUを切り捨てたからだ.PC watchのこのページで64ビットのところがXのものが切り捨てられたCPU。AMDは64bitのCPUに早々と変えていったが、intelはAMDと違って32bitのCPUでも4GB以上のメモリーが扱えるCPUをPAEというbitをつけて出し続けた。たぶんwindowsが32bitのままで64bitへ移行しなかったのでそのほうがやすく作れるからだと思う。それがwindows8の32bitでもこのPAEがない32bitのCPUを切り捨てることにしたために問題がおきている。
さて対策は112.04まではnonPAEのチェックがインストール時だけでupdateではチェックされないので
1)32bitに対応していた軽量unbuntuのlubuntu12.04かxubuntu12.04の32bit版に戻してupdateをしていけばubuntuもつかえる.
2)ubuntuでも10.04か11.10までもどしてインストールしてからupdateする方法もある.
3)さらにはネットワークインストールではチェックがないために12.04のmini.isoをつかうこともできる.
もっと根本的な解決策は
4)まだ i386をサポートするlinuxのディストリビューションをさがす.Linux CERN 6 Support が2020年まで
debianもi386が選べる
5)神頼みubuntui386を対象とする32bitで動くubuntuに再コンパイルしてもらう。
^これをやってくれていたのが追記の発見内容
sanwaのPC接続できるテスタpc20,秋月電商のPC接続できる3000円台と安いMAS-345や6000円のwens-20Tは安定してデータを収集できる格安機器である.本当に金がなければ自作ADとロガーを組み合わせる方法があるが雑音に強く確実にデータを収集するにはこれらしかなかった.金があれば三菱のPLCで作ればよいが,金がないけど長期間自動化したい人はPC20をACアダプターで使う一択だ.PCと接続するためにはactivecellというHPを開いている木下清美さんの公開されていたeasycommというVBAで書いたソフトが一番(だった).ソースが公開されていて,簡単につないでエクセルに取り込めるというスグレモノであった.そのため会社でアドバンテストの測定機器をシリアルでPCと接続し少しの手直しですぐ使えた.木下さんはQ&Aでその他の機器をeasycommで接続するための手伝いを無料でおこなっていた.こんど後輩から質問されてactivecellを紹介したが閉鎖されているときかされた.USB接続機器が増える中でまだまだ計測機にはシリアル(RS232)接続のものが多く,基礎的な知識も無い後輩のような新米からのおれなら叱り飛ばすような質問にも丁寧に説明されていたので感心していた.いまactivecellを確認したら自分の無知をソフト開発者の責任と考える人からの多くの質問に疲れがたまったのだろうソフトの公開も解説ページも閉鎖されていた.閉鎖前にはあったQ&Aには使いたい機種についてずいぶんと知識のない人からの質問に丁寧に対策を提案され、最後に使えたとの返事をうけとると、ecがつかえてよかったですと心の広い対応をされていた.短気でggkを連発する自分を顧みると,これまで本当にご苦労さまでしたというしかない.ソフトがなくなって困っている人はvectorに.net版があるのでそれをつかえばよいだろう.waybackというタイムマシンでもみつけることができる.Q&Aで木下さんが丁寧に説明されていた部分はメモしてあるので定年までに後輩の勉強のためにまとめておこうとおもう.
発見!これまで気が付かなかったがvectorにあるXL232Logger シリアルポート(RS-232C)接続機器簡易データロガーExcelマクロ 複数機器使用可能 というマクロはeasycommを使ったものだった。これも使える。
発見!これまで気が付かなかったがvectorにあるXL232Logger シリアルポート(RS-232C)接続機器簡易データロガーExcelマクロ 複数機器使用可能 というマクロはeasycommを使ったものだった。これも使える。
DOSでbootするUSBはあるがXPや2003のNTLDを探してブートするUSBメモリをつくるソフトがある
peToUSBというもの。WindowsXP をUSBメモリにインストールする ことができるようになるんだって。まじめに試しているのがMAC人のところを変に感心する。
以下に関連サイト
http://plaza.rakuten.co.jp/comapple/diary/200709160000/
http://kaeru.tuzikaze.com/usbboot/mail1.html
まだやってないが面白そう
peToUSBというもの。WindowsXP をUSBメモリにインストールする ことができるようになるんだって。まじめに試しているのがMAC人のところを変に感心する。
以下に関連サイト
http://plaza.rakuten.co.jp/comapple/diary/200709160000/
http://kaeru.tuzikaze.com/usbboot/mail1.html
まだやってないが面白そう
何も考えずに仮想化するとPATAで動いていた物理windows98SEでも仮想ディスクではSCSIにされてしまう。これをIDEに戻すにはNHCというソフトを使うと便利だ。変換は一瞬で終わる。NHCにはトリムというディスクの空きを詰める機能もある。
windows2000proの物理仮想変換(P2V)を行った。友人から、「アプリケーションソフトがwindows2000以降は更新できないのでずっと使いつづけてきた。そろそろHDが古くなってきたようで時々止まってしまうことがある。不意な停電が何度も起きると壊れるかもしれないので心配」ということで、マザー更新の相談を受けた。P2Vを頼まれたというよりは、こちらから無理やり友人を納得させてP2Vを実現した。マザーを新しくしようにもwin2K用のchip driverのついているマザーは無い(変態マザーとしてあるかも)ので、新しいマザーにubuntu x64を入れメモリーを潤沢に8Gb載せて、仮想OSとしてVMware playerを動かし、その上でwin2kをゲストとして動かすという仮想化を提案した。相手は仮想化が何か分からないので無理やり納得させた。
さて方針
1)webで調べるとフリーで物理仮想変換(P2V)ができるVMware Vsphere Converterの最新のバージョン4.3ではwin2kが対象からはずされたことが分かった。VMwareのサイトへいってさがすと一つ前のconverterVMware Vcenter Standalone Converter4.0.1がまだ置いてあった。このバージョンならwin2kを変換可能。
2)変換の手間を省くためにP2Vの前に大容量SATAのHDに移行する。win2K用のdriverが存在するsilicon image社のchipを使ったsybaのSIL0680(VMはintel chipを載せていたP2Bを仮想化しているのでその時代のものなら使える。とにかく古いもの)のATAカードを使い、大容量HD(big drive対応)PATAを読み書きできるようにした。これに同じsilicon imageのchipを使ったATA-SATA変換ドングル(AREAの龍2X SD-I2S-S2を2個購入)をつけた。これで古いマザーで大容量のSATA HDが使えるようになる。SATA HDは2台必要。1台は古いマザーで起動するwin2Kをつくるためにクローニング(システムドライブとしてコピーすること。要するにコピー後に起動できる)したもの。もう1台はP2Vで変換する仮想win2K(ただのファイルにみえる)の作成先。
3)いったんIDE HDからSATA HDに変換しながらクローニング(free softでこれができてしまうことがすごい)。
3-1)元のマザーでPATA20GbのHDにSIL0680のdriverをインストールしておく。移行元のIDEのHDをATAカードのマスタ、移行先のSATAのHDをドングルを介してスレーブに接続し、BIOSで起動順をSCSIからと設定すると古いマザーでもwin2Kが大容量のSATA HDを認識する。
3-2)freesoftのeaseus todo backupをCDから起動してwin2Kの入ったHDをOSごとSATAのHDにクローニングする。easeusは今回はじめて使ったがtrue imageとはちがって(TIでも手動でやればできる)移行先のHDの容量が大きくても移行元のHDのパーティションと同じサイズにしてくれることが助かる。これならデータの入っている最後のパーティション1つだけをGPartedで拡大すればよいからだ(まだやってはいないが)。
4)移行先のHDをプライマリ側に付け替え、古いHDは安全のため保管した。
5)(ここから5ー1へ行く.)うまく起動したのでSATAから起動したwin2KにVMware vCenter standalone Converterをインストールした。2台目のSATAのHDをドングルを介してスレーブ側につなぎ、HDをNTFSでフォーマットした。P2VしてHDをつなぎ換えてみると起動しないでブルースクリーンをはく。safe modeでは立ち上がる。conveterがbiosでの起動順を見ないで(古すぎるか珍しすぎて分からないからか)HDコントローラを置き換えたらしい。
これまで私は使った事はないがsysprepをインストールをしておくと、失敗を回避できるようだ。私がこれまで必要なかったのは次のように新しいdriveをインストールしたハードウェア・プロファイルを用意して手動でP2Vを行っていたからかもしれない。
5-1)P2Vの前のHDから立ち上げ標準ドライバーとして置き換えられるであろうHDのドライバーの絞込みを行う。まずデバイスマネージャーをさわるので動いているprofileはoriginalとして保存しておく。移行先ではIDE接続のCDは必要ないのでデバイスマネージャーでIDE ATA/ATAPコントローラをすべて無効にし、SCSIとRAIDコントローラ(siIのchipはこのように認識されている)だけにする。こうして変換する対象を絞りこんでおく。変更したプロファイルを新しいプロファイルとして名前をつけて保存し次の起動時に優先されるように行を上に移しておく。こうしてからconverterのwizardで再度スレーブにつないだHDを移行先としてP2Vする。
6)仮想化したOSが入っているHDを、data driveとしてつないで、ubuntuをインストールしたPCを起動、VMware Playerを立ち上げて再生したらうまく起動した。ネットワークカードの設定はbridgedにした。
7)英語でわかるが日本語の解説はここ
さて方針
1)webで調べるとフリーで物理仮想変換(P2V)ができるVMware Vsphere Converterの最新のバージョン4.3ではwin2kが対象からはずされたことが分かった。VMwareのサイトへいってさがすと一つ前のconverterVMware Vcenter Standalone Converter4.0.1がまだ置いてあった。このバージョンならwin2kを変換可能。
2)変換の手間を省くためにP2Vの前に大容量SATAのHDに移行する。win2K用のdriverが存在するsilicon image社のchipを使ったsybaのSIL0680(VMはintel chipを載せていたP2Bを仮想化しているのでその時代のものなら使える。とにかく古いもの)のATAカードを使い、大容量HD(big drive対応)PATAを読み書きできるようにした。これに同じsilicon imageのchipを使ったATA-SATA変換ドングル(AREAの龍2X SD-I2S-S2を2個購入)をつけた。これで古いマザーで大容量のSATA HDが使えるようになる。SATA HDは2台必要。1台は古いマザーで起動するwin2Kをつくるためにクローニング(システムドライブとしてコピーすること。要するにコピー後に起動できる)したもの。もう1台はP2Vで変換する仮想win2K(ただのファイルにみえる)の作成先。
3)いったんIDE HDからSATA HDに変換しながらクローニング(free softでこれができてしまうことがすごい)。
3-1)元のマザーでPATA20GbのHDにSIL0680のdriverをインストールしておく。移行元のIDEのHDをATAカードのマスタ、移行先のSATAのHDをドングルを介してスレーブに接続し、BIOSで起動順をSCSIからと設定すると古いマザーでもwin2Kが大容量のSATA HDを認識する。
3-2)freesoftのeaseus todo backupをCDから起動してwin2Kの入ったHDをOSごとSATAのHDにクローニングする。easeusは今回はじめて使ったがtrue imageとはちがって(TIでも手動でやればできる)移行先のHDの容量が大きくても移行元のHDのパーティションと同じサイズにしてくれることが助かる。これならデータの入っている最後のパーティション1つだけをGPartedで拡大すればよいからだ(まだやってはいないが)。
4)移行先のHDをプライマリ側に付け替え、古いHDは安全のため保管した。
5)(ここから5ー1へ行く.)うまく起動したのでSATAから起動したwin2KにVMware vCenter standalone Converterをインストールした。2台目のSATAのHDをドングルを介してスレーブ側につなぎ、HDをNTFSでフォーマットした。P2VしてHDをつなぎ換えてみると起動しないでブルースクリーンをはく。safe modeでは立ち上がる。conveterがbiosでの起動順を見ないで(古すぎるか珍しすぎて分からないからか)HDコントローラを置き換えたらしい。
これまで私は使った事はないがsysprepをインストールをしておくと、失敗を回避できるようだ。私がこれまで必要なかったのは次のように新しいdriveをインストールしたハードウェア・プロファイルを用意して手動でP2Vを行っていたからかもしれない。
5-1)P2Vの前のHDから立ち上げ標準ドライバーとして置き換えられるであろうHDのドライバーの絞込みを行う。まずデバイスマネージャーをさわるので動いているprofileはoriginalとして保存しておく。移行先ではIDE接続のCDは必要ないのでデバイスマネージャーでIDE ATA/ATAPコントローラをすべて無効にし、SCSIとRAIDコントローラ(siIのchipはこのように認識されている)だけにする。こうして変換する対象を絞りこんでおく。変更したプロファイルを新しいプロファイルとして名前をつけて保存し次の起動時に優先されるように行を上に移しておく。こうしてからconverterのwizardで再度スレーブにつないだHDを移行先としてP2Vする。
6)仮想化したOSが入っているHDを、data driveとしてつないで、ubuntuをインストールしたPCを起動、VMware Playerを立ち上げて再生したらうまく起動した。ネットワークカードの設定はbridgedにした。
7)英語でわかるが日本語の解説はここ