無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。

webは失敗回避の知恵でいっぱい。他人には無用の用ですら無い自己中心的な備忘録です。口頭だけでまだ無形な話もあります。

intel 830MG (i810)とlinuxのXorg、soundドライバー

2010年10月24日 | small linux
FMV-610NU2に載っているintel830MGには長い間ずいぶん泣かされたが、puppy linuxについてはやっと解決法がみつかった。
そのときにintel810について調べておいたのでそれを書き残しておく。

チップセットについてはここのサイト


それをplamo linux2.0で使うための注意が以下のサイトにある。古いのでそのままは使えないが基本的な知識として必要なことはすべて書いてある。
VGAで使うメモリーを主メモリーと共有しているので主メモリーサイズを、少なくすること、
VGAに使う量をCONFIGに書いておくこと、
VGAが主記憶にアクセスするためのドライバが必要なこと 
サウンド機能の活かし方はここに書かれている。

以上の基礎知識があれば最近のubuntuについての回避方法が分かる


古いがXFree86で使うための個々のヒントが以下にある。
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/i810-HOWTO/index.html
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0075.html
http://www.sh.turbolinux.com/support/document/knowledge/700.html
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windowsのheadless bootについて

2010年10月22日 | Weblog
キーボードとマウスを接続せずにdesktpo PCでwindowsを立ち上げる方法をさがした.headless運用というらしいが,windows XP(CEをのぞく)まではPS/2端子に何か機器をつながなければならなかった.XP embedded(media center)ではこれができるようになったらしい.だがMSとの契約が必要なようでこの方法の採用はしばし延期.頭の無いMSらしくbootできなかったときの対策を忘れていたようだ.PS/2端子にIR機器をつなごうとも思ったが探せたのは制御信号の方向が逆であった。
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PCMCIA type 2の100M用カップラーレスLANカード

2010年10月04日 | Weblog
カードソケットがPCMCIA TYPEII 16bit(CARD BUS 32bit 端子部に金メッキがしてあるもの がさせない)のノートPCが沢山ある。これらのノートの動作速度を高くするためには1番目がCPU張り替え、2番目がメモリーの増設。CPU張替えの腕はないので、メモリー増設をしたい。だが古いノートではメモリーアクセスのためのチップセットのアドレス線の本数が少ないので、128MBしか読み書きできないことがある。SODIMMでSDRAMの128MBチップを両面に16枚実装した256MBのものしか使えないことになる。この制限で、大したことない大容量のメモリーが安くない。DDR2やDDR3なら1Gが買える値段する。速度改善に3番目に役立つ安い機器はLANカードだと思っていたら秋葉原のOTTOのネットワーク・サーバー店の店先にBUFFALOのLPC-PCM-CLX2が380円で売られていた。CPU負荷率が高くなるそうなのでそれほどの速度はでないとしても、これしかold note PC高速化の道はなさそう。
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