無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。

webは失敗回避の知恵でいっぱい。他人には無用の用ですら無い自己中心的な備忘録です。口頭だけでまだ無形な話もあります。

unkown hard error のhardはハードウェアではなく難しいだった(BSODその1)

2011年12月24日 | Weblog
今まで使っていたASROCKのAM2NF-VSTAのPCで新しく買ったAGPのVGAカードと何回か差し替える作業をしている途中でLOGOが出たあとブルースクリーンBSODを瞬間はいて再起動を繰り返すようになった。safe modeでも起動しないので手の施しようがない。設定をさぼっていたので再起動を繰り返す設定になっているし、レジストリのバックアップもとってなかった。
このボードはnforce3 250のchipsetを載せたwindows2000が走る当時の最新のマザーだったし、XP(vistaが仮想osの使うraw diskにちょっかいをだすのでXPに戻した)でAGPが使える最後のマザーでもある。つまり際物だしnforce3自体がVISTA readyを謳いながらこけた(on board LANが使えない)といわれる代物だ。CDLinuxのliveCDでハードウェアの故障ではないことを確かめてから、HDDからデータを吸い出した。
disaster recoveryというか仮想化したゲスト(windows2000)はすぐに移動し動かす事ができた。hostOSをESXiにしておけば問題がなかったのだ。VMware workstationがAGPに対応し始めたので載せる事も検討したがchip setのnforce3が障害になった。しかたがない。購入を決定した理由がwindows2000が動くchip setと沢山手持ちがあったAGP VGAが載せられるマザーだったからだ。の当時はwindows98SEの仮想化は考えていたがwindows2000の仮想化は考えていなかった。
重要度はないがこれからhostOSであるxpの回復方法をしらべることにした。
まずはunkown hard errorから試してみたが、回復コンソールでHDをチェックしてもだめだった。さてどうするか。
1)回復CDではbackupしたregistryから環境を復活させることはできなかった.登録されたプログラムはすべて空。
2)registryはofflineではいじれないか? registryのhiveのload unloadがあるが使えないのか。読まなければ
3)使い方は?ここにヒント
4)新規HDDに余分にpartitionを切り前方に古いHDをイメージコピー。後ろ方に作業用のwindowsXPをインストールしてそこから前の壊れたregistryをいじって起動させる
ながいweb 検索の道にでることにした
ここで隠してあること
5)nforce3のことをわすれていて標準のdriveをwindows/sysytem32/driveに入れてしまった
これが大ドジの原因でなければよいのだが


コメント
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