嵐ファン・大人のひとりごと

嵐大好き人間の独りごと&嵐の楽曲から妄想したショートストーリー

フリーター、家を買う。4話

2010年11月10日 | にのちゃんTVドラマ
けっこう見てて辛かったです

いっぱいいっぱいになっちゃう誠治君がね。

簡単に頑張れなんて言えない。

放り出して逃げるわけにもいかない状況


最初はトラックの荷台にヒョイッと飛び乗る姿に

なんだかわくわくしちゃってたんですけどね

お~身軽!カッコイイ!!とか。

しかし、あとは・・・切ない。


カラオケも“キタ~~~!”とか思った

だって演歌だよ!

涙がこぼれちゃって、でも泣くのを我慢しようとして、でも泣いちゃう

もうギュって抱きしめてあげたくなりました。

大悦土木の人々が温かいのが救いです。

誠二君にも見ている私たちにもね。

でも一番グッと来たのは、それでも家に帰ってお母さんにハンドクリーム塗ってあげるとこ。

あの優しい言い方

でもその眼にはいろんな思いがあるのがわかって切ないよぉ。

にのちゃんのナレーションもいいよね


鬱病って現代では珍しい病気ではなく、身の回りの誰かが経験者という方も多いと思います。

実家の母もそうでした。

寿美子さんみたいに重症ではなかったですけど、誠治のお姉ちゃんと違って

遠方のため何もできず心配するのみ

私が遠くから帰省するということが、また母の負担になってしまうので

帰るに帰れずという状態でした。

ドラマと違って父が優しい人なのが救いでした。

今はすっかり元気

でもまだ私が実家にいたころから、ある日家に帰ると電気もつけずに

薄暗い居間にじーっと考え込んでいる母がいて、ご飯もできていないとかありましたね。

ドラマ見て思い出してました。


介護してる方も誠治君みたいに、もう無理と思うことあるでしょうし、

優しくしたくても追い詰められたりね。

いろんな方々がいろんな思いで見ているドラマだと思うので

希望が見える方向へ行ってほしいですね。

って、原作読んだので知ってるんでした


とにかく一番感じたのは、“やっぱ好きだわ、俳優二宮和也”

あなたはすごい

そこらじゅうの人にまた自慢したくなったよ!



拍手ありがとうございます

ブログ続ける励みになります。

でもすぐに忘れてしまうので、記事ごとに拍手ボタン張り付けるのやめました。

どうもね、記憶する能力が年々下降している

アラシゴトは別だけど

コメント (2)
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