SPACE BATTLESHIP ヤマトを観ても・・・

またまた先日映画館へ足を運びました。

夫に付き合って、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

行く前にどうしようか迷ったので、ネットでネタバレなしの感想を読みました。

で、アニメの“宇宙戦艦ヤマト”とは別物と思って観ました。

だって古代進の年齢がずいぶんと年上になってるし、佐渡先生は女性になってるし等々。

結果、面白かったです私はね

テンポよく話が進んで退屈になる時間がありませんでした。

私は宇宙戦艦ヤマトにリアルタイムでハマっていた人間です

その昔、アニメの劇場版を期待して観にいったら、ただのダイジェスト版でがっかりしたものです。

それに比べると、別物として楽しめました。

もちろんね、森雪がすぐに人をぶんなぐる乱暴者だったり、冒頭の艦長の芝居が・・・

あと唐突なキスシーンとか

そんな状況でそんなことするんかい！とかありましたが、

あの音楽が聴けてヤマトが地球を飛び立ってくれただけで感動


またしても先輩には失礼ですが、古代進を嵐くんがやるとしたら・・・

の妄想を挟みつつ観てました

でもあの結末ですから、やらなくていい。


映画館を出る前にGANTZのチラシとコミック試し読みBOOKをゲット。

これだけでも来たかいがあった

つうか、これが密かな目的だったりして



今、ベスト・アーティスト見てます

でもね、翔くんがまだ司会してますから、嵐くんの出番はまだ先ですね。

翔くんの司会、安心して見ていられます

フリーター、家を買う ９話

「おぅ」

にのちゃんのこの一言が好き。

今回も何度か言いましたね


せっかく歩み寄った父と息子だったのに、あんまりですお父さん

そして誠治君、お隣さんにとうとう言いましたね。

程度の差はあれ、西本さんのようなお母さんいますよね。

そして理想の息子になることに疲れてしまう子供。

言う通りにすれば母親が喜んでくれるから言えなかった・・・

なんか切ない。


武家のお母さんだって、一つ間違えばダメ息子にしちゃったかもだし。

子供を信じるっていうのと甘やかすってのは違うけど、

時としてその境目はあやふやなものです。


100万円払っちゃった理由は納得でした

お金が絡むと、とたんに心が狭くなっちゃう父親のこと考えるとね。

鬱病のお母さんを追い詰めないために早く終わりにしたい気持ちわかります。

最後は

私が誠治でも

切なくて温かくてやりきれなくて


最終回への期待が高まりました

やっぱにのちゃんはいい役者さんだ～～～