落書き帳

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愛子皇太子は夢か

2024-10-07 22:30:57 | 皇室の話(3)
次の衆議院選挙はどうなるのだろう。

男系固執派が少しでも減り、女系・女性拡大に賛成してくれる方が少しでも増えればいいのだが。

ただ、愛子皇太子実現は、タイムリミットという点で、もう厳しいだろうか。


愛子皇太子実現のためには、配偶者の立場をどうするか。

皇族としての身分を付与するにしても、「妃」「后」に相当する身分をどうするか、敬称をどうするかといった問題がある。

また、儀式の装束にしても、黄丹の袍は男性用なので、女性の皇太子の装束をどうするか。
これも難しそうだ。

法制度だけでなく、運用上の問題としても、考えなければならない論点は多そうである。

しかし、愛子内親王殿下のため、ということであるならば、苦労のしがいのある苦労のように思われる。

苦労に見合う以上の光を、我が国にもたらしてくれるであろう。

やはり、次期皇位継承資格者には、天皇陛下と一体的であられる方がよい。

愛子内親王殿下が皇太子となられ、天皇皇后両陛下と並ばれるお姿。

是非とも見てみたい。


状況は厳しいが、まだ諦めてしまうには早いかもしれない。

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