皇居の落書き

乱臣賊子の戯言

徳の違いというものなのか

2024-10-17 21:28:12 | 皇室の話(3)
令和6年10月17日6:00、女性自身より配信の「「愛子さまに会いたい!」佐賀国スポ柔道の観戦応募者数は“倍率6.6倍”だった」と題する記事がある。

最近は、皇室関係の話題で憂鬱な気分になることも多いのだが、これは素晴らしい記事だ。

ところで、ヤフーニュースを見ていると、最近はやたらと佳子内親王殿下のニュースが増えている気がする。

愛子内親王殿下のニュースもあるのだけれど、佳子内親王殿下のニュースは目立つ感じで出てきてしまう。

まったく、どういうことなのだろうか。

そこでついつい見比べてしまうのであるが、愛子内親王殿下の存在感がかえって際だってくるようであり、やはり別格という感じがする。
ごく主観的な話なので、もちろん、筆者とは逆の印象を持つ人もいるかもしれないが、これが徳の違いというものなのだろうか。

分かりやすい説としては、そのお姿の向こうに、それまでの人生の歩み、ご家庭の様子などを無意識に想起しているということがあるのだろうか。

でも、それだけでは説明できない何かがあるような気がする。

それにしても、
愛子内親王殿下のお姿は、ますます神々しさを増していくようで、見ていて幸せな気持ちになれる。

けれども、
佳子内親王殿下のお姿は、可愛らしいとは思うのだけれども、すぐにお腹一杯な感じになり、もういいやという気持ちになる。
油を大匙一杯飲み込んだかのような感じである。

これはいったい何なんだろう。


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