写真:ミーティング中、降る雨を見つめながらマスゲーム決行か中止か思案中のサポの面々
【サンガのスタメン&ベンチ】
GK:水谷
DF:手島、増嶋、水本、中谷
MF:シジクレイ、佐藤、角田
FW:渡邉、柳沢、フェルナンジーニョ
SUB:平井、石井、アタリバ、安藤、宮吉、林、田原
【試合レポート】
ACL出場の疲れにつけ込んで勝っちまおう!
3日前にアウェイであるシリアへ遠征、試合をこなしたガンバ、疲れてるよね。
こっちは前節に引き続きホーム開催だからコンディション万全(のハズ)。
チーム力の差からすればそれ位のハンデもらってもバチ当たんないでしょ。
勝ちゃあイイんですよ、勝ちゃあ。
今日はゴール裏を紫と白のストライプに染め上げるマスゲームを行う。
その準備の為にいつもより早い時間にご出勤…の予定が、朝から大雨。
とりあえず朝からの準備は中止。
マスゲームの有無は現地で判断することに。
午後2時半、スタジアムに到着すると…まだ大雨。
上写真:開場前の電光掲示板、よ~く見るとスコア表示が1-0でサンガ勝利!
こ り ゃ 、 マ ス ゲ ー ム は 中 止 だ ね 。
と思っていたら、試合開始直前に雨がピタッとやんだ。
上写真:雨が止んで美しい虹が!サンガにとって善い兆し…と思ったのだが
心配していた客足も雨にもかかわらず結構来てくれている。
サポーター仲間と協議の結果、「やろう!」と決定。
急遽、マスゲーム用の紫と白の画用紙をゴール裏で配布開始。
選手入場ギリギリになったが、なんとか配布作業完了。
せ ~ の っ !
で、一斉に画用紙を掲げた。
良い感じに選手にアピールできた。
あとは選手がピッチで奮起してくれて勝ってくれれば最高…だったケド。
結果は1-2で惜敗。
今年もガンバに勝てなかった…
試合開始直後に与えたCKをガンバ・山口智に決められ、
前半23分にゴール前で粘った末にようやく叩き込んだ勇人の同点ゴールも
喜びも醒めぬその3分後、クリアのこぼれ球をロニーに拾われまた突き放された。
スコアが動いたのはここまで。
前半早い時間帯で勝負を決めに来たガンバは流石だ。
後半、連戦の疲れが出たのかガンバイレブンの足がとまったことを考えると、
前半の流れが良い内にきっちり2ゴールするところはやっぱり役者が上。
だが、この試合サンガにも良いところはたくさんあった。
前線でタメが作れていないとみるや、ハーフタイムで田原を投入。
その田原のポストプレー、キープ力を活かして攻勢に出た。
ターゲットが明確になったことで早めに前線にボールを運べ
何度もGKと1対1になる決定的なシーンを作った。
惜しむらくはその決定機をことごとくフイにしてしまった事。
特に途中交代の林。
「そこは決めんとアカンやろ?!」
というシュートが2回ほど。
他にもサンガユースから飛び級トップ登録の宮吉が途中交代で出場を果たした。
あわや!と思わせるシュートも放って、今後に期待をさせてくれた。
出場おめでとう宮吉クン。 次はゴールを決めてくれ!
カトQ監督の交代カードの切り方も「勝ちにいこう」という明確な意図を感じた。
最終的には登録上5FWだったからなぁ…ゴール決められなかったけどね。
積極的な采配で最後の最後まで勝負を捨てない姿勢を見せてくれた。
おかげで応援も最後まで途切れずにやれた。
こういう試合内容なら(悔しいのは悔しいけど)納得できる。
試合後に選手がゴール裏へ来た時にもヤジもブーイングもなかった。
(もちろん順位的に切羽詰ってないから、こんな気持ちでいられるのだけど…)
今日は素直に「お疲れ様。こんな日もあるわ、次は勝とな!」と言える。
やんでいた雨が、選手の退場を待っていたかのようにドッと落ちてきた。
上写真:試合後のサンガ涙雨
おかげで最後の最後でぐっしょり…
帰りにサポ仲間と近くのスーパー銭湯に直行。
汗と一緒にこの負けはキレイさっぱり忘れました!
そして次節ホーム3連戦の締めくくりとなる千葉戦に勝とう!
それが一番大事。(by 大事MANブラザーズ)
【試合結果】 京都1-2G大阪
【観客数】 14,961人(試合開始前のドシャ降りを考えればかなりの入りでした)
【得点者】
京都 :佐藤23
G大阪:山口1、ロニー26
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:水谷5.5
DF:手島5.5、増嶋5.5、水本5.5、中谷5.5(54分 林5)
MF:シジクレイ5.5、佐藤6.5、角田5(HT 田原6)
FW:渡邉5.5、柳沢5、フェルナンジーニョ5(72分 宮吉5.5)
【今日の私的MOM】 なし : 勇人の奮闘むなしく…う~ん残念。
【サンガの現在の成績】 10勝5分10敗 勝ち点35 順位:8位↓
【サンガのスタメン&ベンチ】
GK:水谷
DF:手島、増嶋、水本、中谷
MF:シジクレイ、佐藤、角田
FW:渡邉、柳沢、フェルナンジーニョ
SUB:平井、石井、アタリバ、安藤、宮吉、林、田原
【試合レポート】
ACL出場の疲れにつけ込んで勝っちまおう!
3日前にアウェイであるシリアへ遠征、試合をこなしたガンバ、疲れてるよね。
こっちは前節に引き続きホーム開催だからコンディション万全(のハズ)。
チーム力の差からすればそれ位のハンデもらってもバチ当たんないでしょ。
勝ちゃあイイんですよ、勝ちゃあ。
今日はゴール裏を紫と白のストライプに染め上げるマスゲームを行う。
その準備の為にいつもより早い時間にご出勤…の予定が、朝から大雨。
とりあえず朝からの準備は中止。
マスゲームの有無は現地で判断することに。
午後2時半、スタジアムに到着すると…まだ大雨。
上写真:開場前の電光掲示板、よ~く見るとスコア表示が1-0でサンガ勝利!
こ り ゃ 、 マ ス ゲ ー ム は 中 止 だ ね 。
と思っていたら、試合開始直前に雨がピタッとやんだ。
上写真:雨が止んで美しい虹が!サンガにとって善い兆し…と思ったのだが
心配していた客足も雨にもかかわらず結構来てくれている。
サポーター仲間と協議の結果、「やろう!」と決定。
急遽、マスゲーム用の紫と白の画用紙をゴール裏で配布開始。
選手入場ギリギリになったが、なんとか配布作業完了。
せ ~ の っ !
で、一斉に画用紙を掲げた。
良い感じに選手にアピールできた。
あとは選手がピッチで奮起してくれて勝ってくれれば最高…だったケド。
結果は1-2で惜敗。
今年もガンバに勝てなかった…
試合開始直後に与えたCKをガンバ・山口智に決められ、
前半23分にゴール前で粘った末にようやく叩き込んだ勇人の同点ゴールも
喜びも醒めぬその3分後、クリアのこぼれ球をロニーに拾われまた突き放された。
スコアが動いたのはここまで。
前半早い時間帯で勝負を決めに来たガンバは流石だ。
後半、連戦の疲れが出たのかガンバイレブンの足がとまったことを考えると、
前半の流れが良い内にきっちり2ゴールするところはやっぱり役者が上。
だが、この試合サンガにも良いところはたくさんあった。
前線でタメが作れていないとみるや、ハーフタイムで田原を投入。
その田原のポストプレー、キープ力を活かして攻勢に出た。
ターゲットが明確になったことで早めに前線にボールを運べ
何度もGKと1対1になる決定的なシーンを作った。
惜しむらくはその決定機をことごとくフイにしてしまった事。
特に途中交代の林。
「そこは決めんとアカンやろ?!」
というシュートが2回ほど。
他にもサンガユースから飛び級トップ登録の宮吉が途中交代で出場を果たした。
あわや!と思わせるシュートも放って、今後に期待をさせてくれた。
出場おめでとう宮吉クン。 次はゴールを決めてくれ!
カトQ監督の交代カードの切り方も「勝ちにいこう」という明確な意図を感じた。
最終的には登録上5FWだったからなぁ…ゴール決められなかったけどね。
積極的な采配で最後の最後まで勝負を捨てない姿勢を見せてくれた。
おかげで応援も最後まで途切れずにやれた。
こういう試合内容なら(悔しいのは悔しいけど)納得できる。
試合後に選手がゴール裏へ来た時にもヤジもブーイングもなかった。
(もちろん順位的に切羽詰ってないから、こんな気持ちでいられるのだけど…)
今日は素直に「お疲れ様。こんな日もあるわ、次は勝とな!」と言える。
やんでいた雨が、選手の退場を待っていたかのようにドッと落ちてきた。
上写真:試合後のサンガ涙雨
おかげで最後の最後でぐっしょり…
帰りにサポ仲間と近くのスーパー銭湯に直行。
汗と一緒にこの負けはキレイさっぱり忘れました!
そして次節ホーム3連戦の締めくくりとなる千葉戦に勝とう!
それが一番大事。(by 大事MANブラザーズ)
【試合結果】 京都1-2G大阪
【観客数】 14,961人(試合開始前のドシャ降りを考えればかなりの入りでした)
【得点者】
京都 :佐藤23
G大阪:山口1、ロニー26
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:水谷5.5
DF:手島5.5、増嶋5.5、水本5.5、中谷5.5(54分 林5)
MF:シジクレイ5.5、佐藤6.5、角田5(HT 田原6)
FW:渡邉5.5、柳沢5、フェルナンジーニョ5(72分 宮吉5.5)
【今日の私的MOM】 なし : 勇人の奮闘むなしく…う~ん残念。
【サンガの現在の成績】 10勝5分10敗 勝ち点35 順位:8位↓