仕事、法事とはずせない事情で2連続ホームゲームに応援に行けず。
遠征したFC東京戦ではボロ負けを喫し、個人的に勝ちに飢えてます(苦笑)
ここ富山へ来たのは2008年の天皇杯で来て以来。
カターレ富山のホームスタジアムとして来たのは今回が初めてである。
富山は現在の順位こそ17位だが、このところ好調で侮れないチーム。
チームの戦術もサンガと似通った徹底したパスサッカー。
監督の安間さんは大木監督の弟子みたいなもんだし、意地もあろう。
お互い自分のやりたいサッカーをやり切って結果を残せるか?
【サンガのスタメン&ベンチ】
GK:水谷
DF:酒井、安藤、森下
MF:伊藤、鄭又榮、内藤、中山、駒井
FW:宮吉、久保
SUB:守田、アライール、福村、加藤、中村充、ドゥトラ、ハウバート・ダン
スタメンは前節ホーム草津戦とほぼ同じ3-5-2の布陣。
出場停止明けのウヨンが弘堅と代わってボランチに入り、
赤紙出禁の内野のポジションには酒井がスタメン復帰した。
試合開始前、団長以下の合言葉は「7点獲って勝つ!」。
マジか?(結構マジだったらしい…^_^)
【試合感想】
試合開始直後に積極的なプレスをかけて一気に先制ゴールを奪い、
逃げ切るのが最近のサンガのパターン。
この試合でも前線からの積極的なプレスが効を奏し、富山の右サイドを攻略。
前半15分あたりにファーに流れた伊藤のクロスに反応したのは内藤。
難しい体勢から強烈なボレーシュートを決め、先制!
これは7ゴールって言うのも夢ではないカモ…と思えたが
現実はそんな甘くはなかった。(当たり前か)
前半25分頃から富山も落ち着き始め、サンガがセカンドボールを拾えなくなる。
さらに奪ったボールをサンガのDF裏へ通してきてサンガゴールを脅かす。
特にヤバかったのが酒井の守る右サイド。
酒井の判断がすべて裏目に出ている感じで何度もピンチを迎えるが、
富山のシュート精度の悪さに助けられ、何とかかんとか前半を1-0で終える。
富山のエース・黒部が出場停止だったのは幸いだったと言えるかも…
1点リードしていたものの結局サンガのシュートはこのゴールシーン以外皆無。
はっきり言って前半は富山のペースだった。
後半になると、奪われていたゲームのペースをサンガがやや取り戻す。
ほとんど負けていた空中戦や1対1でも互角以上に競れる様になり、
惜しいチャンスも何度か生まれた。
けれども皮肉な事に自分たちがペースを掴んだ時間帯で失点する。
後半10分、富山のミドルシュートがゴールポストを叩き、
その跳ね返りを再度シュートされ同点とされる。
その後も両チームともゴール前までボールを運ぶものの決定力に欠け
ゴールネットを揺らす事無く、試合終了。
7点ゴールは夢のまた夢、決定力のなさは深刻…
試合後、挨拶に来た選手には「シュート練習せぇよ!」という声が飛んだ。
ただ、試合の内容自体は悪くはなかった。
サンガのやりたかったパスサッカーはそれなりにやれていたと思う。
一方の富山も同じく自分たちのサッカーを披露していた。
お互い、決定力のなさが痛み分けの結果につながったのだが、
富山はエースを欠いての結果だけに、サンガの方が課題は大きいかもね。
決定力ってどうやったらつくモンなの?
写真:富山のマスコット・ライカくんはなかなか器用にママチャリに乗ってました
【試合結果】 富山1-1京都
【観客数】 3,586人
【得点者】
富山:朝日66
京都:内藤19
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:水谷6
DF:酒井5(90+2分 加藤-)、安藤6、森下5.5
MF:伊藤5.5(60分 福村5.5)、鄭又榮6、内藤6、中山5.5、駒井5.5
FW:宮吉5.5(78分 中村充5.5)、久保5
【今日の私的MOM】
内藤 洋平 : 難しくかつ見事な先制ボレーを決めた。
遠征したFC東京戦ではボロ負けを喫し、個人的に勝ちに飢えてます(苦笑)
ここ富山へ来たのは2008年の天皇杯で来て以来。
カターレ富山のホームスタジアムとして来たのは今回が初めてである。
富山は現在の順位こそ17位だが、このところ好調で侮れないチーム。
チームの戦術もサンガと似通った徹底したパスサッカー。
監督の安間さんは大木監督の弟子みたいなもんだし、意地もあろう。
お互い自分のやりたいサッカーをやり切って結果を残せるか?
【サンガのスタメン&ベンチ】
GK:水谷
DF:酒井、安藤、森下
MF:伊藤、鄭又榮、内藤、中山、駒井
FW:宮吉、久保
SUB:守田、アライール、福村、加藤、中村充、ドゥトラ、ハウバート・ダン
スタメンは前節ホーム草津戦とほぼ同じ3-5-2の布陣。
出場停止明けのウヨンが弘堅と代わってボランチに入り、
赤紙出禁の内野のポジションには酒井がスタメン復帰した。
試合開始前、団長以下の合言葉は「7点獲って勝つ!」。
マジか?(結構マジだったらしい…^_^)
【試合感想】
試合開始直後に積極的なプレスをかけて一気に先制ゴールを奪い、
逃げ切るのが最近のサンガのパターン。
この試合でも前線からの積極的なプレスが効を奏し、富山の右サイドを攻略。
前半15分あたりにファーに流れた伊藤のクロスに反応したのは内藤。
難しい体勢から強烈なボレーシュートを決め、先制!
これは7ゴールって言うのも夢ではないカモ…と思えたが
現実はそんな甘くはなかった。(当たり前か)
前半25分頃から富山も落ち着き始め、サンガがセカンドボールを拾えなくなる。
さらに奪ったボールをサンガのDF裏へ通してきてサンガゴールを脅かす。
特にヤバかったのが酒井の守る右サイド。
酒井の判断がすべて裏目に出ている感じで何度もピンチを迎えるが、
富山のシュート精度の悪さに助けられ、何とかかんとか前半を1-0で終える。
富山のエース・黒部が出場停止だったのは幸いだったと言えるかも…
1点リードしていたものの結局サンガのシュートはこのゴールシーン以外皆無。
はっきり言って前半は富山のペースだった。
後半になると、奪われていたゲームのペースをサンガがやや取り戻す。
ほとんど負けていた空中戦や1対1でも互角以上に競れる様になり、
惜しいチャンスも何度か生まれた。
けれども皮肉な事に自分たちがペースを掴んだ時間帯で失点する。
後半10分、富山のミドルシュートがゴールポストを叩き、
その跳ね返りを再度シュートされ同点とされる。
その後も両チームともゴール前までボールを運ぶものの決定力に欠け
ゴールネットを揺らす事無く、試合終了。
7点ゴールは夢のまた夢、決定力のなさは深刻…
試合後、挨拶に来た選手には「シュート練習せぇよ!」という声が飛んだ。
ただ、試合の内容自体は悪くはなかった。
サンガのやりたかったパスサッカーはそれなりにやれていたと思う。
一方の富山も同じく自分たちのサッカーを披露していた。
お互い、決定力のなさが痛み分けの結果につながったのだが、
富山はエースを欠いての結果だけに、サンガの方が課題は大きいかもね。
決定力ってどうやったらつくモンなの?
写真:富山のマスコット・ライカくんはなかなか器用にママチャリに乗ってました
【試合結果】 富山1-1京都
【観客数】 3,586人
【得点者】
富山:朝日66
京都:内藤19
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:水谷6
DF:酒井5(90+2分 加藤-)、安藤6、森下5.5
MF:伊藤5.5(60分 福村5.5)、鄭又榮6、内藤6、中山5.5、駒井5.5
FW:宮吉5.5(78分 中村充5.5)、久保5
【今日の私的MOM】
内藤 洋平 : 難しくかつ見事な先制ボレーを決めた。