写真:暑い!パーサも冷えピタ装着…って効いてるの、ソレ?
この7月、サンガの応援参加出来たのは、たった2回。
今日は今月3回目となる久々の参戦である。
ここ数戦、大木監督の目指すパスサッカーの形にはなりつつある。
足りないのはフィニッシュの精度とそこへ至るゴール前のアイデア。
今日はその部分の成長を見せて欲しい。
相手は今季J2昇格したガイナーレ鳥取。
前回アウェイでの対戦は1-2で負けているだけに、今日は負けられない。
試合は夕方18時キックオフだが、陽のある内はやっぱり暑い。
サンガスクエアでは中央卸売市場からスイカを無料で配っていた。
やっぱり夏はスイカだよね~♪ 良く冷えて美味しかった!
他にも冷えピタシートも無料配布してました。
スイカ&冷えピタで熱射病対策は万全…と思ってたら
試合開始前にボールボーイの子が目の前でブッ倒れた。
選手は最後までブッ倒れることなくプレーしてもらいたいモンだが…さて
【サンガのスタメン&ベンチ】
GK:水谷
DF:酒井、秋本、森下
MF:駒井、鄭又榮、内藤、安藤
FW:伊藤、ドゥトラ、中山
SUB:守田、内野、加藤、中村充、宮吉、ハウバート・ダン、久保
前節のスタメンから変わったのは宮吉→伊藤のみ。
鳥取の方は…元サンガの美尾くんがいない。ちょっと残念。
【試合感想】
試合はショートパスをつなぐサンガとカウンターの鳥取という予想通りの展開。
サンガのプレスが前線からよく利いているせいでポゼッションは出来るものの
やっぱりまだフィニッシュに難あり。
鳥取のカウンターにはスピードがあり、何度かヤバいシチュエーションを作られる。
前半で一度GK水谷が飛び出して弾いたこぼれ球を拾われヒヤッとしたが
鳥取のフィニッシュの精度がなくポストを叩き、事無きを得る。
前半はスコアレスのまま終わる。
心配していた暑さは陽が落ちると涼しい風が吹き随分マシになった。
これなら最後までスタミナは持つかも…
ハーフタイムでドゥトラに代えて久保を投入。
タイプの違うFWにする事で決め手を欠く試合の流れを変えようという意図か?
その狙いはある程度功を奏した様に見える。
相手DF陣は久保の動きをつかみ切れていない。
久保の自在なプレーにゴールの期待が高まる。
だが、スコアを動かしたのは流れからではなく、セットプレーだった。
後半16分、サンガのコーナーキック。キッカーはウヨン。
そのコーナーキックを決めたのは秋本!!
…と、さも観たかの様に書いてますが、僕、このゴールの瞬間観てません。
ピッチに背中を向けてサポーター席の応援を煽ってました(>_<)
ま、いいよね、サンガが先制した事実には変わりないんだから。
♪あっきっもっと オー オー! みっちったっか オー オー!
あっきっもっと オー オー! バモス! あきーもとー!♪
先制はしたものの、一点だけでは心許ない。
もう一点、もう一点獲ろう!
一点先制された事で、鳥取はやや落ち着きがなくなった。
前半、結構怖かったカウンターもやや鋭さが鈍った感じだ。
あとサンガの中盤でウヨンが要所を締めるプレーが目立つ。
ようやく若き韓国代表がチームにフィットしてきた様に思える。ようやく、ね。
その後も交代出場した久保にも、ダンにも何度かチャンスはあったが、
ゴールは生まれなかった。(久保が倒されたあのプレーは絶対PKだけどな~)
試合は最小得点差1-0のまま終了のホイッスルを聴く事になった。
この試合で多くの収穫があった。
若いFW陣(久保、伊藤、宮吉、ダン)の存在感が増してきた事。
中盤でパスが繋がるようになってきた事。
そしてなによりも90分間スタミナが持つ様になった事。
選手も、サポーターも。
今日は勝ち試合だったこともあったが、
サポーター席の声援は最後まで途切れなかった。
心地良い疲れ。
サポーターとしての充実感。
やっぱ夏の応援は、こうじゃなくっちゃネ!
【試合結果】 京都1-0鳥取
【観客数】 5,204人
【得点者】
京都 : 秋本61
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:水谷6.5
DF:酒井6、秋本6、森下6
MF:駒井5.5、鄭又榮7、内藤5.5(60分 宮吉5.5)、安藤5.5
FW:伊藤5.5(81分 ハウバート・ダン6)、ドゥトラ5.5(HT 久保6)、中山5.5
【今日の私的MOM】
鄭又榮:唯一の得点となったコーナーキックを含め、中盤で存在感を見せた
この7月、サンガの応援参加出来たのは、たった2回。
今日は今月3回目となる久々の参戦である。
ここ数戦、大木監督の目指すパスサッカーの形にはなりつつある。
足りないのはフィニッシュの精度とそこへ至るゴール前のアイデア。
今日はその部分の成長を見せて欲しい。
相手は今季J2昇格したガイナーレ鳥取。
前回アウェイでの対戦は1-2で負けているだけに、今日は負けられない。
試合は夕方18時キックオフだが、陽のある内はやっぱり暑い。
サンガスクエアでは中央卸売市場からスイカを無料で配っていた。
やっぱり夏はスイカだよね~♪ 良く冷えて美味しかった!
他にも冷えピタシートも無料配布してました。
スイカ&冷えピタで熱射病対策は万全…と思ってたら
試合開始前にボールボーイの子が目の前でブッ倒れた。
選手は最後までブッ倒れることなくプレーしてもらいたいモンだが…さて
【サンガのスタメン&ベンチ】
GK:水谷
DF:酒井、秋本、森下
MF:駒井、鄭又榮、内藤、安藤
FW:伊藤、ドゥトラ、中山
SUB:守田、内野、加藤、中村充、宮吉、ハウバート・ダン、久保
前節のスタメンから変わったのは宮吉→伊藤のみ。
鳥取の方は…元サンガの美尾くんがいない。ちょっと残念。
【試合感想】
試合はショートパスをつなぐサンガとカウンターの鳥取という予想通りの展開。
サンガのプレスが前線からよく利いているせいでポゼッションは出来るものの
やっぱりまだフィニッシュに難あり。
鳥取のカウンターにはスピードがあり、何度かヤバいシチュエーションを作られる。
前半で一度GK水谷が飛び出して弾いたこぼれ球を拾われヒヤッとしたが
鳥取のフィニッシュの精度がなくポストを叩き、事無きを得る。
前半はスコアレスのまま終わる。
心配していた暑さは陽が落ちると涼しい風が吹き随分マシになった。
これなら最後までスタミナは持つかも…
ハーフタイムでドゥトラに代えて久保を投入。
タイプの違うFWにする事で決め手を欠く試合の流れを変えようという意図か?
その狙いはある程度功を奏した様に見える。
相手DF陣は久保の動きをつかみ切れていない。
久保の自在なプレーにゴールの期待が高まる。
だが、スコアを動かしたのは流れからではなく、セットプレーだった。
後半16分、サンガのコーナーキック。キッカーはウヨン。
そのコーナーキックを決めたのは秋本!!
…と、さも観たかの様に書いてますが、僕、このゴールの瞬間観てません。
ピッチに背中を向けてサポーター席の応援を煽ってました(>_<)
ま、いいよね、サンガが先制した事実には変わりないんだから。
♪あっきっもっと オー オー! みっちったっか オー オー!
あっきっもっと オー オー! バモス! あきーもとー!♪
先制はしたものの、一点だけでは心許ない。
もう一点、もう一点獲ろう!
一点先制された事で、鳥取はやや落ち着きがなくなった。
前半、結構怖かったカウンターもやや鋭さが鈍った感じだ。
あとサンガの中盤でウヨンが要所を締めるプレーが目立つ。
ようやく若き韓国代表がチームにフィットしてきた様に思える。ようやく、ね。
その後も交代出場した久保にも、ダンにも何度かチャンスはあったが、
ゴールは生まれなかった。(久保が倒されたあのプレーは絶対PKだけどな~)
試合は最小得点差1-0のまま終了のホイッスルを聴く事になった。
この試合で多くの収穫があった。
若いFW陣(久保、伊藤、宮吉、ダン)の存在感が増してきた事。
中盤でパスが繋がるようになってきた事。
そしてなによりも90分間スタミナが持つ様になった事。
選手も、サポーターも。
今日は勝ち試合だったこともあったが、
サポーター席の声援は最後まで途切れなかった。
心地良い疲れ。
サポーターとしての充実感。
やっぱ夏の応援は、こうじゃなくっちゃネ!
【試合結果】 京都1-0鳥取
【観客数】 5,204人
【得点者】
京都 : 秋本61
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:水谷6.5
DF:酒井6、秋本6、森下6
MF:駒井5.5、鄭又榮7、内藤5.5(60分 宮吉5.5)、安藤5.5
FW:伊藤5.5(81分 ハウバート・ダン6)、ドゥトラ5.5(HT 久保6)、中山5.5
【今日の私的MOM】
鄭又榮:唯一の得点となったコーナーキックを含め、中盤で存在感を見せた