雨や~!やっぱり雨やないか~いっ!!
喧嘩サッカーにお付き合い頂きましておおきにどした
リーグ戦5節を終えて1勝2分け2敗の13位…なんや去年と同じやんけ。違うのは去年より内容はマシって位か。う~ん、モヤっとするな。引いた相手を崩すってところにアイデアがないんだよな~。マルコ、はよ帰って来てくれ~っ!…とかボヤいていても戻って来れない選手はアテに出来ないし、次の試合もやって来る。内容に見合った結果が欲しい。
本日の対戦相手清水エスパルスは、昨季J2をぶっちぎり首位でフィニッシュ、見事J1復帰を果たした昇格組。開幕から連勝し高位置につけている。過去対戦成績では清水が大きくリードしている上に、日本平では(天皇杯では昨年勝っているが)未だ未勝利のサンガにとっての鬼門である。今年こそ…今年こそ歴史を変えてもらいたい。
試合当日の天気予想は雨。よりにもよって屋根なしビジター席の日本平で雨…う~ん、厳しいな。早朝4時にマイカーに運転手の僕を含めサポ4名を乗せて出発。大きな渋滞もなくスタジアム到着は9時。やっぱり日本平は雨でした。応援道具の事前搬入は若手にお任せして僕らは開場ギリギリの10時半に入場。
おもろいポスターが…
ビジター応援席の2階席へ。せ、狭い…以前は2.5ブロックあったビジター席が1ブロック減らされて僅か1.5ブロックに押し込められた形。等々力といい、日本平といい、この扱いはどうなの?酷くない?
【サンガのスタメン】
GK: 太田
DF: 須貝、ウィリアム、鈴木、佐藤
MF: 米本、福岡、平戸
FW: 原、エリアス、松田天
SUB: 圍、福田、アピアタウィア、宮本、ペドロ、川﨑、平賀、ムリロ、長沢
発表されたスタメンとベンチ。かなりいじって来たな。なんと天馬が久しぶりに左ウイングに入り、2列目右に米本。これはパスサッカー主体の清水に対してガチの喧嘩サッカーで挑もうという作戦か?そして右CBには開幕戦以来となるパトリックが起用された。そしてベンチには離脱していた心之助が遂に現場復帰!さて出番はあるのか?
キックオフ時間が近づくにつれ雨が止み、時折雨雲の合間から太陽が顔を出す様に。このまま雨が降らないでいてくれると嬉しいんだが…どうなるかな?
【試合感想】
試合序盤はお互いに様子見の慎重な入り。徐々に攻防が続く中で判って来たのはサンガは予想通りの前線からガツガツいく喧嘩サッカー。対する清水は得意のパスサッカーで戦おうって姿勢か。それならそれでウチとしては有難い。
ところが16分、サンガにアクシデント。自陣でのセットプレーの中でパトリックが倒れる。ゴール前に清水のクロスボールが入った直後だったので、頭にボールがヒットして脳震盪かと思ったが、脚を痛めた模様。早々とピッチを去ってしまう。代わってスクランブル出場したのはアピ。ムムム…またしてもクラッシャー型の選手が入ったな、と。さらにインテンシティ上がりそう。
ここからサンガはハイプレス。特に天馬が効いている。清水は大きなサイドチェンジでプレスを躱そうとしているが、サンガの両サイドとインサイドハーフ平戸とヨネの2人が寄せて自由にさせない。うん、うん、いいぞ!今日はハマってる!
その天馬が果敢に攻め上がって清水DFが堪えきれずにペナ内で倒してPK奪取!このPK、キッカーはハファ。祈るような気持ちで声援を送るサンガサポ。相手GKの動きを読み切ってゴール!よっしゃあ!
PKで得た1点のリードを守ったまま迎えた後半14分。前半の主役だった天馬とヨネの二人に代えてジョアンと颯太投入。今日のキジェさんは判断が早い。その交代投入されたジョアンが流れの中から大智が上げたパスに反応してゴールを決める!!待望の追加点!これはデカい!大きく勝ちを引き寄せたぞ。
ここから後半27分、32分に清水が交代カードを切って反撃を狙って来る。この時間帯はサンガ辛抱の時間帯。サンガDFも体を投げ出して清水のシュートを未然に防ぐ。岳志も好セーブ。がんばれ~、耐えろ~!
後半37分、今度は自陣ペナ内で慎平が乾を倒し、PK献上。その前のプレーが清水側のファウルじゃないのかと訴えるも、VAR介入なし。そのままPK確定。PKストッパー岳志に期待したが…ダメでした。北川航也に決められ1点差。ほんま2点目獲っておいて良かった…
【試合後】
試合はそのまま1点のリードを守ったサンガが勝利。これが日本平でのリーグ戦初勝利。ついに鬼門の一つを突破したぞ!歴史を変えた!試合中、雨も降らなかったし、勝ち点3も持って帰れたし、言う事なしや~っ!!(パトリックの怪我が心配なのと、心之助の出番がなかった事が残念ではありますが…)

【試合結果】 清水1-2京都
【観客数】 14,012人
【得点者】
清水 : 北川82(PK)
京都 : エリアス38(PK)、ペドロ67
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 太田6
DF: 須貝5.5、ウィリアム-(16分 アピアタウィア5.5)、鈴木6、佐藤6
MF: 米本6(59分 川﨑5.5)、福岡6、平戸6(88分 平賀5.5)
FW: 原6、エリアス6(88分 宮本5.5)、松田天6.5(59分 ペドロ6)
【今日の私的MOM】
松田 天馬 : 果敢な飛び込みでPK奪取。米本と共にインテンシティの高さも魅せた
喧嘩サッカーにお付き合い頂きましておおきにどした
リーグ戦5節を終えて1勝2分け2敗の13位…なんや去年と同じやんけ。違うのは去年より内容はマシって位か。う~ん、モヤっとするな。引いた相手を崩すってところにアイデアがないんだよな~。マルコ、はよ帰って来てくれ~っ!…とかボヤいていても戻って来れない選手はアテに出来ないし、次の試合もやって来る。内容に見合った結果が欲しい。
本日の対戦相手清水エスパルスは、昨季J2をぶっちぎり首位でフィニッシュ、見事J1復帰を果たした昇格組。開幕から連勝し高位置につけている。過去対戦成績では清水が大きくリードしている上に、日本平では(天皇杯では昨年勝っているが)未だ未勝利のサンガにとっての鬼門である。今年こそ…今年こそ歴史を変えてもらいたい。
試合当日の天気予想は雨。よりにもよって屋根なしビジター席の日本平で雨…う~ん、厳しいな。早朝4時にマイカーに運転手の僕を含めサポ4名を乗せて出発。大きな渋滞もなくスタジアム到着は9時。やっぱり日本平は雨でした。応援道具の事前搬入は若手にお任せして僕らは開場ギリギリの10時半に入場。

ビジター応援席の2階席へ。せ、狭い…以前は2.5ブロックあったビジター席が1ブロック減らされて僅か1.5ブロックに押し込められた形。等々力といい、日本平といい、この扱いはどうなの?酷くない?
【サンガのスタメン】
GK: 太田
DF: 須貝、ウィリアム、鈴木、佐藤
MF: 米本、福岡、平戸
FW: 原、エリアス、松田天
SUB: 圍、福田、アピアタウィア、宮本、ペドロ、川﨑、平賀、ムリロ、長沢
発表されたスタメンとベンチ。かなりいじって来たな。なんと天馬が久しぶりに左ウイングに入り、2列目右に米本。これはパスサッカー主体の清水に対してガチの喧嘩サッカーで挑もうという作戦か?そして右CBには開幕戦以来となるパトリックが起用された。そしてベンチには離脱していた心之助が遂に現場復帰!さて出番はあるのか?
キックオフ時間が近づくにつれ雨が止み、時折雨雲の合間から太陽が顔を出す様に。このまま雨が降らないでいてくれると嬉しいんだが…どうなるかな?
【試合感想】
試合序盤はお互いに様子見の慎重な入り。徐々に攻防が続く中で判って来たのはサンガは予想通りの前線からガツガツいく喧嘩サッカー。対する清水は得意のパスサッカーで戦おうって姿勢か。それならそれでウチとしては有難い。
ところが16分、サンガにアクシデント。自陣でのセットプレーの中でパトリックが倒れる。ゴール前に清水のクロスボールが入った直後だったので、頭にボールがヒットして脳震盪かと思ったが、脚を痛めた模様。早々とピッチを去ってしまう。代わってスクランブル出場したのはアピ。ムムム…またしてもクラッシャー型の選手が入ったな、と。さらにインテンシティ上がりそう。
ここからサンガはハイプレス。特に天馬が効いている。清水は大きなサイドチェンジでプレスを躱そうとしているが、サンガの両サイドとインサイドハーフ平戸とヨネの2人が寄せて自由にさせない。うん、うん、いいぞ!今日はハマってる!
その天馬が果敢に攻め上がって清水DFが堪えきれずにペナ内で倒してPK奪取!このPK、キッカーはハファ。祈るような気持ちで声援を送るサンガサポ。相手GKの動きを読み切ってゴール!よっしゃあ!
PKで得た1点のリードを守ったまま迎えた後半14分。前半の主役だった天馬とヨネの二人に代えてジョアンと颯太投入。今日のキジェさんは判断が早い。その交代投入されたジョアンが流れの中から大智が上げたパスに反応してゴールを決める!!待望の追加点!これはデカい!大きく勝ちを引き寄せたぞ。
ここから後半27分、32分に清水が交代カードを切って反撃を狙って来る。この時間帯はサンガ辛抱の時間帯。サンガDFも体を投げ出して清水のシュートを未然に防ぐ。岳志も好セーブ。がんばれ~、耐えろ~!
後半37分、今度は自陣ペナ内で慎平が乾を倒し、PK献上。その前のプレーが清水側のファウルじゃないのかと訴えるも、VAR介入なし。そのままPK確定。PKストッパー岳志に期待したが…ダメでした。北川航也に決められ1点差。ほんま2点目獲っておいて良かった…
【試合後】
試合はそのまま1点のリードを守ったサンガが勝利。これが日本平でのリーグ戦初勝利。ついに鬼門の一つを突破したぞ!歴史を変えた!試合中、雨も降らなかったし、勝ち点3も持って帰れたし、言う事なしや~っ!!(パトリックの怪我が心配なのと、心之助の出番がなかった事が残念ではありますが…)

【試合結果】 清水1-2京都
【観客数】 14,012人
【得点者】
清水 : 北川82(PK)
京都 : エリアス38(PK)、ペドロ67
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 太田6
DF: 須貝5.5、ウィリアム-(16分 アピアタウィア5.5)、鈴木6、佐藤6
MF: 米本6(59分 川﨑5.5)、福岡6、平戸6(88分 平賀5.5)
FW: 原6、エリアス6(88分 宮本5.5)、松田天6.5(59分 ペドロ6)
【今日の私的MOM】
松田 天馬 : 果敢な飛び込みでPK奪取。米本と共にインテンシティの高さも魅せた
