危なげなく初戦突破!
今年もやってきました、西京極での天皇杯。2回戦から参戦するサンガ、初戦の相手は現在J3リーグで首位独走中の大宮。指揮を執っているのは昨季ウチのヘッドコーチだった長澤テツさん。先般もルヴァン杯で元サンガコーチ高木さんが指揮する長野に苦杯を舐めさせられたばかりだし、同じ轍は踏みたくはない。公開カンファレンスで「曺貴裁サッカーと心中する」とクラブ側が宣言して以降、初の公式戦でもある。その覚悟を僕らに示してもらいたいものだ。
仕事を終えて、車で懐かしの西京極へ。いつもの駐車場へ車を停め、いつものコースでスタジアムへ。嗚呼、一年ぶりの西京極…なんだか実家に帰って来た様な気分。スタジアム入場後は西京極がホームだった当時と同じ応援ポジション、バックスタンド寄りの定位置にパーサ旗をセット。マジ、落ち着くわ~。
【サンガのスタメン】
GK: 太田
DF: 鈴木冬、アピアタウィア、鈴木義、三竿
MF: 宮吉、福岡、谷内田
FW: トゥーリオ、山﨑、一美
SUB: ファンティーニ、麻田、宮本、安齋、松田天、平戸、豊川
年代別代表招集された颯太と喜多クンと怪我で代表途中離脱のソラは当然欠場。リーグ戦のメンバーから外れている選手を中心とした布陣となったが、夏場に向けバックアップメンバーの底上げは重要。その意味ではこの試合の内容には注目したい。誰が活躍してくれるのか?今日はミヤをインサイドハーフに起用する模様。面白そうだけど、果たして機能するんだろうか?
【試合感想】
試合はほぼサンガペースで展開する。目立ったのは一美と三竿の左サイドの攻撃。一美は前線で攻撃の起点になっていた。自身にゴールこそなかったが、前半23分のヤチの先制ゴールも一美の突破からゴール前のミヤへスルーが通って、ミヤのバーを叩いたシュートを押し込んだもの。
後半になってもサンガが主導権を握り続けた。その中で後半8分、マルコの絶妙のクロスボールをファーで待つ凌吾が押し込んで追加点。ピンチらしいピンチといえば終盤アディショナルタイムに大宮にゴール前でねばられ、何度かシュートも打たれたくらいで、最後まで落ち着いて対応してクリーンシートで勝ち切った。
【試合後】
こんなに余裕を持って観ていられた試合っていつ以来だろうか?天皇杯もここ2年はいずれも残業(延長戦)続きだったが、今年はノー残業!素晴らしい!リーグ戦ではないけれど、今日がサンガ、ホーム初勝利(苦笑)久しぶりに“飛び跳ねろ”から“オーレオレオレ”。3回戦はJ2清水との対戦みたいだけど…それより大事なのは三日後に迫ったリーグ札幌戦の裏天王山。今日の勢いをそのままに札幌に引導渡したれ!!!
【試合結果】 京都2-0大宮
【観客数】 2,718人
【得点者】
京都 : 谷内田23、山﨑53
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 太田5.5
DF: 鈴木冬5.5、アピアタウィア6、鈴木義5.5、三竿6(75分 宮本5.5)
MF: 宮吉5.5(75分 平戸5.5)、福岡5.5、谷内田6(90分 麻田-)
FW: トゥーリオ5.5(90分 豊川-)、山﨑5.5(56分 松田天6)、一美6
【今日の私的MOM】
一美 和成 : ヤチの先制ゴールは一美の突破から。その後も攻撃の起点になった。
今年もやってきました、西京極での天皇杯。2回戦から参戦するサンガ、初戦の相手は現在J3リーグで首位独走中の大宮。指揮を執っているのは昨季ウチのヘッドコーチだった長澤テツさん。先般もルヴァン杯で元サンガコーチ高木さんが指揮する長野に苦杯を舐めさせられたばかりだし、同じ轍は踏みたくはない。公開カンファレンスで「曺貴裁サッカーと心中する」とクラブ側が宣言して以降、初の公式戦でもある。その覚悟を僕らに示してもらいたいものだ。
仕事を終えて、車で懐かしの西京極へ。いつもの駐車場へ車を停め、いつものコースでスタジアムへ。嗚呼、一年ぶりの西京極…なんだか実家に帰って来た様な気分。スタジアム入場後は西京極がホームだった当時と同じ応援ポジション、バックスタンド寄りの定位置にパーサ旗をセット。マジ、落ち着くわ~。
【サンガのスタメン】
GK: 太田
DF: 鈴木冬、アピアタウィア、鈴木義、三竿
MF: 宮吉、福岡、谷内田
FW: トゥーリオ、山﨑、一美
SUB: ファンティーニ、麻田、宮本、安齋、松田天、平戸、豊川
年代別代表招集された颯太と喜多クンと怪我で代表途中離脱のソラは当然欠場。リーグ戦のメンバーから外れている選手を中心とした布陣となったが、夏場に向けバックアップメンバーの底上げは重要。その意味ではこの試合の内容には注目したい。誰が活躍してくれるのか?今日はミヤをインサイドハーフに起用する模様。面白そうだけど、果たして機能するんだろうか?
【試合感想】
試合はほぼサンガペースで展開する。目立ったのは一美と三竿の左サイドの攻撃。一美は前線で攻撃の起点になっていた。自身にゴールこそなかったが、前半23分のヤチの先制ゴールも一美の突破からゴール前のミヤへスルーが通って、ミヤのバーを叩いたシュートを押し込んだもの。
後半になってもサンガが主導権を握り続けた。その中で後半8分、マルコの絶妙のクロスボールをファーで待つ凌吾が押し込んで追加点。ピンチらしいピンチといえば終盤アディショナルタイムに大宮にゴール前でねばられ、何度かシュートも打たれたくらいで、最後まで落ち着いて対応してクリーンシートで勝ち切った。
【試合後】
こんなに余裕を持って観ていられた試合っていつ以来だろうか?天皇杯もここ2年はいずれも残業(延長戦)続きだったが、今年はノー残業!素晴らしい!リーグ戦ではないけれど、今日がサンガ、ホーム初勝利(苦笑)久しぶりに“飛び跳ねろ”から“オーレオレオレ”。3回戦はJ2清水との対戦みたいだけど…それより大事なのは三日後に迫ったリーグ札幌戦の裏天王山。今日の勢いをそのままに札幌に引導渡したれ!!!
【試合結果】 京都2-0大宮
【観客数】 2,718人
【得点者】
京都 : 谷内田23、山﨑53
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 太田5.5
DF: 鈴木冬5.5、アピアタウィア6、鈴木義5.5、三竿6(75分 宮本5.5)
MF: 宮吉5.5(75分 平戸5.5)、福岡5.5、谷内田6(90分 麻田-)
FW: トゥーリオ5.5(90分 豊川-)、山﨑5.5(56分 松田天6)、一美6
【今日の私的MOM】
一美 和成 : ヤチの先制ゴールは一美の突破から。その後も攻撃の起点になった。
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